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2018年3月12日(月)

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  • トランプ大統領はこれまで、フィリピンや中国、シンガポールなど薬物密売業者に死刑を適用している国を称え、米国でも違法薬物のディーラーに極刑を課すようにと呼びかけてきました。トランプは10日の演説で、中国とシンガポールの指導者との会話を紹介し、両国は密売者の処刑によって薬物問題を解決したと主張しました。トランプはまた、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は「薬物問題ですばらしい業績を上げた」として、ドゥテルテ大統領への賛美も繰り返しています。いっぽう国際刑事裁判所(ICC)は2月、「薬物との戦い」と称して最大8000人にのぼる殺害を率いたとして、「人道に対する罪」でドゥテルテ大統領に対する予備調査を開始しました。「薬物政策同盟」(Drug Policy Alliance)の政策部門代表を務めるウィドニー・ブラウンに話を聞きます。

  • ロバート・ミューラー特別検察官は、2016年大統領選挙へのロシアの介入についての調査を続けています。本日は、世界中の選挙に米国がどのように介入してきたかを振り返ってみましょう。ある計算では、1946年から2000年までに米国が介入した外国の選挙は80にのぼるとされています。米国が後ろ盾となったクーデターと侵略はこの数字に含まれていません。元ニューヨークタイムズ記者でOverthrow: America’s Century of Regime Change from Hawaii to Iraq(『政権転覆:米国の「体制転換」の一世紀 ハワイからイラクまで』)の著者、スティーブン・キンザーに話を聞きます。

  • ジェームズ・ウールジー元CIA長官は最近になって、米国が海外の選挙に介入していることを認めました。FOXニュースのローラ・イングラハムとのインタビューの最中、ウールジーは笑いながらそれを認め、米国の干渉は「正当な理由があるときだけだ」と述べました。ロシア人13人が米国の選挙への干渉で起訴された直後の発言です。元ニューヨークタイムズ記者でOverthrow: America’s Century of Regime Change from Hawaii to Iraq(『政権転覆:米国の「体制転換」の一世紀 ハワイからイラクまで』)の著者、スティーブン・キンザーに話を聞きます。

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