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2017年7月12日(水)

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  • ロシア当局が大統領選でトランプの勝利を後押しするため、ヒラリー・クリントンが違法行為をおこなったとする情報を(トランプ陣営と)共有しようとした試みをドナルド・トランプ大統領の息子、ドナルド・トランプ・ジュニアが支持したことが明らかにされ、ホワイトハウスは混乱に陥っています。トランプの選挙陣営がロシア当局と結託していたか否かをめぐって延々と論議が繰り広げられていますが、トランプ・ジュニアが11日に明らかにした一連のメールにより事態は新たな展開をとげました。メールは2016年6月の、トランプタワーでのトランプ・ジュニアの「ロシア政府の弁護士」なる人物との会合―ジャレッド・クシュナーとポール・マナフォートも同席―について論じています。国家安全保障と市民の自由を専門とする独立ジャーナリスト、マーシー・ウィーラーに話を聞きます。

  • ドナルド・トランプ大統領は11日、クリストファー・レイを次期FBI長官に指名すると発表しました。レイは、ジョージ・W・ブッシュ政権時代に司法省で司法次官補を務めた人物で、トランプの盟友であるニュージャージー州知事のクリス・クリスティーの元個人弁護士です。レイの経歴は、国家の最高法執行機関の長として不偏を貫けるのかという疑問を投げかけています。国家安全保障と市民の自由を専門とする独立ジャーナリスト、マーシー・ウィーラーに詳しく聞きます。

  • 報道によると、 メキシコ政府は、2014年に大きな話題を呼んだ学生43人失踪事件を調査するためメキシコに派遣された国際研究者チームを、イスラエル製のスパイソフトウェア「ペガサス」を用いて監視しました。監視団体「シチズン・ラボ(Citizen Lab)」代表のロナルド・デイバートと、人権擁護弁護士であるステファニー・エリン・ブリューワに詳しく聞きます。ブリューワも他の人たちと共にNSOグループ製のスパイウェア「ペガサス」の標的とされました。

  • 国連加盟国の122か国がこのほど、核兵器の保有と使用を禁止する国際条約を採択しました。米国が先頭に立って反対したこの条約は、あまり注目されていませんが、大きな進展です。「婦人国際平和自由連盟」(WILPF)の軍縮プログラム「リーチング・クリティカル・ウィル(Reaching Critical Will)」の代表であるレイ・アチソンに話を聞きます。

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