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2016年12月27日(火)

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  • イスラエル当局は占領中のパレスチナ人の土地に数千件のユダヤ人入植者用住宅を建設すると公言し、12月23日に国連が採択した「国際法の下でのあからさまな違反行為」という非難決議に真っ向から挑む姿勢です。国連安全保障理事会の投票結果は14対0でした。米国は、イスラエルと次期大統領ドナルド・トランプが求めた拒否権を行使せず、棄権しました。イスラエルとパレスチナに関する決議を安保理が採択するのは約8年ぶりです。「パレスチナの権利のための米国運動」(US Campaign for Palestinian Rights)の代表であるユーセフ・ムナイヤーに話を聞きます。

  • ドナルド・トランプの大統領就任式委員会によると、1月20日の就任式に出演する有名人探しは困難を極めています。これまでに、出演契約に合意した大物芸能人は、ほんのわずかしかいません。有名芸能人を就任式に呼び込むというドナルド・トランプの計画は12月24日の週末、あらたな打撃を受けました。ラジオシティ・ロケッツ(ニューヨークのダンスカンパニー)を運営する会社が、メンバーたちは就任式でのパフォーマンスへの不参加を選択することも認められるだろうと述べたからです。「マディソン・スクエア・ガーデン・カンパニー」(Madison Square Garden Company)によるこの決定が発表される前、ロケッツのメンバーを代表する組合は、常勤メンバーたちは契約によりトランプの就任式で演じる義務があると述べていました。この組合の発表に対し、民間およびロケッツの現在と過去のメンバーたちからは抗議の嵐が巻き起こっていました。2005年から2007年までラジオシティ・ロケッツのメンバーだったオータム・ウィザーズに話を聞きます。

  • エンターテイメント誌の「ザ・ラップ」(TheWrap)の報道によると、ドナルド・トランプのチームは就任式に出演する一流タレントを探すだけでなく、有名人への伝手がある出演契約交渉者たちを取り込むことによって出演者探しを手堅くしようとしているといいます。彼らへの報奨は、政府の要職と大使職です。ザ・ラップによると、少なくとも2人の出演契約交渉者が職をオファーされました。このネタを暴露した、ザ・ラップの上席記者イタイ・ホッドに話を聞きます。

  • 12月23日、ニューヨーク州シラキュースのハンコック空軍基地の外でおこなわれていた、米国の無人機暗殺計画に反対する非暴力の抗議行動で、4人が逮捕されました。抗議者たちは、クリスマス休暇にちなんで、聖書の登場人物に扮し、空軍基地の門に20フィート(約6メートル)の長さのキリスト降誕場面の背景を設置しました。同基地は、空軍無人機計画の第174攻撃編隊の拠点です。番組では、オバマの無人機戦争計画をドナルド・トランプが継承したらどうなるかについて検証します。コロンビア大学の「ナイト憲法修正第1条研究所」(Knight First Amendment Institute)の設立者であるジャメール・ジェファーに話を聞きます。彼の新しい著書のタイトルは、The Drone Memos: Targeted Killing, Secrecy, and the Law(『無人機メモ:標的殺害と秘密と法律』)です。

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