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2016年10月27日(木)

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  • 米国は、ロシアがシリアの民間人を空爆していると非難しています。本日はジョージ・メイソン大学中東およびイスラム学の学部長バッサーム・ハダッドに話を聞きます。ハダットはThe Debate over Syria Has Reached a Dead End(「シリアを巡る議論は 行き詰りに陥った」)と題された記事中で、「(シリアでの紛争について)最近は両立しない2つの説明をする傾向がある。一つは『純粋で一貫した革命』、もう一つは『外部による陰謀』というものだ。どちらにも一片の真実はあるが、両者とも過激主義者の主張や基本的な盲点が邪魔になり、長期的な停戦合意や将来の政権移行、そして戦後の和解に必要な利害の一致を放棄している」と主張しています。ハダッドは、ASIが発行するオンライン誌「ジャダリヤ(弁証)」(Jadaliyya)の共同発起人で「アラブ学研究所」(Arab Studies Institute/ASI)理事も務めます。

  • マザー・ジョーンズ誌のシニア記者シェーン・バウアーに右翼民兵組織への潜入取材で明らかになったことについて話してもらいます。バウアー記者は、フェイスブックを経由して、「III%愛国者同盟(III% United Patriots )」と名付けられた民兵組織の一員になりました。この組織は米国の十数州以上で活動しています。その後彼はメキシコ国境に向かい、不法入国する移民を捕獲する市民自警団の作戦に参加しました。隠しカメラを身につけ、この自警団が米国警備隊と協力する様子も撮影しました。「現在、全米で270の民兵組織が存在します」とバウアー記者は語ります。「多くの州法では、民兵または自警団の訓練は禁止されています。しかしこの手の法律が執行された例は1件もありません」

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