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2016年10月21日(金)

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  • シカゴ市警の2人の警察官が、徒党を組んで犯罪行為をしている同僚たちを内部告発した後、報復の恐れと心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しんでいると話します。告発された警官たちはシカゴの公営住宅の敷地内で麻薬の密売人に賄賂を要求していました。 ゲストは内部告発者の1人、シャノン・スポルディングと、彼らの苦難の体験をつづった「沈黙の掟」という大型調査報告を『インターセプト』に発表したジェイミー・カルヴィン記者です。

  • ニューヨークでは、またもや警官による射殺事件が起こり市民が抗議しています。18日(火)、66歳のアフリカ系アメリカ人デボラ・ダナーが市警巡査部長に射殺されました。ダナーは統合失調症などの精神疾患を抱えていました。警察の発表によれば、近所の住民による緊急通報の後、 彼女はブロンクスにある自宅で射殺されました。警官が到着した際、寝室で裸になって、ハサミを持っているドナーを発見しました。彼女が野球バットを手に取ったので、ヒュー・バリー巡査部長が彼女を撃って殺したと警察当局は発表しています。ビル・デ・ブラシオ市長は、彼女の死は「起きてはならない事だった」と話しました。『ニューヨーク・デイリー・ニューズ』紙の司法専門の上級記者ショーン・キングに話を聞きます。「間違いで済ませられる問題ではありません。治療と同情が必要な女性が撃たれて殺害された。これは犯罪です」とキング話ます。

  • 「黒人の命も大切」(Black Lives Matter)活動家で『ニューヨーク・デイリー・ニューズ』紙の司法専門の上級記者ショーン・キングがNFLのサンフランシスコ・フォーティナイナーズでクォーターバックを務めるコリン・キャパニックについて語ります。キャパニックは人種的な抑圧や警官の暴力に対する抗議を続けており、16日に行われた今シーズンの緒戦でも開戦前の国歌斉唱を膝まづいて拒否しました。彼の行為は全国に広まり、プロの選手や、大学、高校、中学の運動選手たちが似たような抗議を行っています。

  • 投票日まで残り18日、3回の大統領候補者討論会も終わり、ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプは全国で選挙運動を展開しています。クリントンは23日にノースカロライナ州ローリーに入り、警察関与の事件や銃暴力によって子どもを失った女性たちの団体「運動の母たち」(the Mothers of the Movement)が合流します。以前はバーニー・サンダースを支持していた『ニューヨーク・デイリー・ニューズ』紙の司法専門上級記者ショーン・キングと選挙について話ます。キングは、サンダースの選挙運動で「我々は厳しい教訓を得ました。しかし(クリントンは)進化したと思います。もし彼女が当選したら、その進化が政策と実践にどのように反映されるか見守りましょうす」と言います。

  • ブラックパンサー党設立の50周年を迎える中、この党を 「黒人の命も大切」(Black Lives Matter)と比較する者もいます。「黒人の命も大切」活動家で『ニューヨーク・デイリー・ニューズ』紙の司法専門上級記のショーン・キングに意見を聞きます。彼は先日、ブラックパンサー党の共同創設者ボビー・シールと一緒にすごしました。「私たちの現在の位置と、当時のブラックパンサー党の位置を比較すると、私たちの方がよくやっていると思います。『黒人の命も大切』運動はブラックパンサー党が行ったことの丸写しではありません。私たちが何をどんなふうにやるかは、独自のものです。時代が違うのです」とキングは話します。

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