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2016年5月30日(月)

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  • メモリアル・デー(戦没者追悼記念日)の特別番組をお送りします。まずは伝説的な反戦神父、ダニエル・ベリガン神父の生涯と功績を振り返りましょう。ベリガン神父は4月30日、95歳の誕生日を目前に亡くなりました。詩人であり、平和主義者であり、教育者であり、社会活動家であり、劇作家でもあったベリガン神父は、「米国の軍事的帝国主義」と自らが名付けたものに対する抵抗を生涯貫き、亡くなった弟フィリップとともに、1960年代後半の反戦運動や徴兵反対運動、その後の核兵器反対運動の広がりに大きく貢献しました。今日は、ベリガン神父を彼自らの言葉で振り返ります。前回の放送ではお伝えしなかったデモクラシー・ナウ!の2006年のインタビューの一部も再放送します。

  • 5月初旬、法曹界の巨人マイケル・ラトナーが72歳で亡くなりました。人権弁護士の先駆者であるラトナーは40年以上にわたって、世界中の人権侵害の被害者を弁護し、彼らのために声を上げてきました。大統領や独裁者に対する訴訟でも知られています。ラトナーと「憲法上の権利センター」(Center for Constitutional Rights)は2002年、グアンタナモ基地での囚人の無期限勾留問題で、ジョージ・W・ブッシュ政権を相手取る最初の訴訟を起こしました。米最高裁は最終的に2008年、同センターの訴えを認め、グアンタナモの囚人から人身保護令状請求権を奪う法律を廃止する画期的な判決を出しました。メモリアル・デー(戦没者追悼記念日)の今日、マイケル・ラトナーを彼自らの言葉で振り返ります。

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