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2016年3月18日(金)

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  • 有名な活動家ベルタ・カセレスの暗殺から2週間も経たないうちに、ホンジュラスでまた先住民環境問題専門家が殺害されました。3月15日、ホンジュラス治安部隊による大規模な追い立てで住むところがなくなった先住民を支援していたネルソン・ガルシアが、自宅に戻ったところを撃たれて死亡しました。ガルシアは、「ホンジュラス民衆と先住民の国民協議会」(Civic Council of Popular and Indigenous Organizations of Honduras:COPINH)のメンバーでした。COPINHの共同設立者ベルタ・カセレスは、先住民レンカにとって神聖な川にダムを建設するアグアサルカ計画に反対する10年に及ぶ闘争で、昨年栄誉あるゴールドマン環境賞を受賞した活動家ですが、3月3日に自宅で射殺されました。17日、テグシガルパに何千人もの人が集まり、ベルタ・カセレスの暗殺を裁くことを要求するとともにホンジュラス政府の企業利益支援に関係する「抑圧と免責の文化」を終わらせるための大衆動員を開始しました。同時に、女性を中心に何百人もの人々が国連ホンジュラス・ミッションの外に集結し「ベルタは死んでいない、増殖している」と合唱しました。本日はカセレスの娘ベルタ・スニガ・カセレスと、COPINHの財務調整担当リリアン・エスペランサ・ロペス・ベニテスに話を聞きます。

  • 今週、ミシガン州の共和党知事リック・スナイダーが初めて連邦議会に出席し、彼に指名された選挙によらない非常事態管理者が市の水源を長年汚染されていたフリント川に切り替えてから始まったミシガン州フリント市の給水設備の鉛汚染について証言しました。この日スナイダー知事と並んで証言したのは、米国環境保護庁長官ジーナ・マッカーシーと、下院監査政府改革委員会からの召喚状が出たにもかかわらず先月の聴聞会への出席を拒否した元フリント市非常事態管理者ダニエル・アーリーです。聴聞会のハイライトをお送りするとともに、この聴聞会を傍聴したフリント市民2人に話を聞きます。メリッサ・メイズは活動家でミシガン州フリント市を拠点にしている調査利益団体でフリント市の水質汚染のために設立された「Water You Fighting For?」(あなたが戦っている水?)の設立者です。彼女と彼女の3人の子どもは給水設備により重金属を長年摂取し続けていました。ナイラ・シャリフはフリント民主主義連盟のコーディネーターです。

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