« 前  

2016年3月4日(金)

  次 »
  • 共和党にとっては珍しいことに、過去の共和党公認大統領候補の2人であるミット・ロムニーとジョン・マケインがドナルド・トランプについて、米国や共和党にとって危険な人物だとして痛烈に批判しました。ロムニーは「ドナルド・トランプは偽物でペテン師だ。彼の公約はトランプ大学の単位と同じくらい価値がない」と発言しています。ロムニーの発言の数時間後、3日に行われたデトロイトでの討論会では、ドナルド・トランプはより多くの批判を浴びましたが、他の3人の候補者は全員、トランプが共和党公認大統領候補に選ばれれば、彼を支持すると誓いました。

  • 白人至上主義団体クー・クラックス・クラン(KKK)の元最高幹部デイヴィッド・デュークからの支持を即刻拒否しなかった事で、トランプはなぜネオナチとKKKによって支持されているかについての一連の質問に直面しました。本日はサン・バーナーディーノにあるカリフォルニア州立大学の「憎悪・過激主義研究センター」(Center for the Study of Hate and Extremism)のブライアン・レビン所長に話を聞きます。彼は最近、ロイヤル・ホワイト・ナイト(LWK)として知られるアナハイムにあるKKK支部が開催したデモ行進でトランプ支持者と話をしました。

  • 3日の共和党討論会はデトロイトで行われたにもかかわらず、フリント市の水道水危機については1回だけしか話題になりませんでした。これはFOXニュース司会者のブレット・バイヤーからの質問に答えたもので、マルコ・ルビオはそれについてミシガン州知事リック・スナイダーを称賛しました。「これを政治問題とするのは不公平です。ある朝起きて、『人に害を及ぼすために水道システムを汚染しよう』なんて考える人はいないからです。・・・私は州知事を評価します。なぜなら彼は起きたことへの責任を取ったからです」とルビオは話しました。

  • ホンジュラス先住民で環境オーガナイザーのベルタ・カセレスがホンジュラスの彼女の自宅で暗殺されました。彼女はホンジュラスの先住民族の土地への権利についての運動を組織した指導者の一人でした。カセレスは1993年に「ホンジュラス民衆と先住民の国民協議会(COPINH)」を共同設立しました。この団体は、コミュニティを崩壊する採鉱やダム計画に立ち向かったため、長い間脅迫と抑圧にさらされていました。昨年、カセレスは世界の環境分野では最も栄誉ある賞とされる、ゴールドマン環境賞を受賞しました。本日はカセレス自身の話しを聞くと共に、彼女の甥であるシルビオ・カリーヨと長年の友人であるビバリー・ベルに話を聞きます。

Syndicate content