« 前  

2016年3月2日(水)

  次 »
  • デモクラシーナウ!の共同司会者のフアン・ゴンザレスは、ディリーニュース紙に連載しているコラムの最新記事で「憎悪を撒き散らすドナルド・トランプ 共和党の大統領候補指名にますます接近。『トランプにはうんざりだ(Basta Trump)』運動に本腰を入れるべき時が来た」と執筆しました。米国のラティノ人口は5 千万人を超えますが、 11 月の大統領選に向けてリーダー達は、最近、大規模な有権者登録運動を立ち上げました。スペイン語ネットワークのユニビジョンは、テレビおよびラジオの全放送局を用いて投票権をもつ 3 百万人に新たに有権者登録を行うよう呼びかける計画を発表しています。ゴンザレスによると、トランプに対して誰よりも強い怒りを抱いているのは、ここ数ヶ月間にわたるトランプの反移民および反メキシコ人の論調で最大の被害を受けたと感じているラティーノの若者たちです。

  • 大統領選予備選における最大の投票日スーパーチューズデーで、民主党のヒラリー・クリントン候補と共和党のドナルド・トランプ候補がそれぞれ 7 州で勝利し、大多数の選挙人を獲得して大勝利をおさめました。民主党のバーニー・サンダース候補は、地元州バーモントを含む 4 州で勝利しました。共和党上院議員のテッド・クルーズ候補は地元州テキサスのほか、オクラホマ、アラスカでも勝利しました。共和党のマルコ・ルビオ候補はミネソタ州で初勝利を収め、ジョン・ケーシック候補はバーモント州で 2 位になりましたが、ベン・カーソン候補はすべての州で敗北しています。本日は、各候補者のスーパー・チューズデー演説のハイライトを放送し、大統領選について座談会を行います。3 人のゲストを迎えています。ラトガーズ大学歴史学准教授のドナ・マーチは、ニュー・リパブリック誌に最新記事"The Clintons’ War on Drugs: When Black Lives Didn’t Matter"(「クリントン夫妻の麻薬戦争:黒人の命が大切でなかった時」)が掲載されました。ジョージタウン大学政府学准教授のハンス・ノエルは、The Party Decides (『政党が決める』)の共著者で、最近、ニューヨークタイムズ紙に":Why Can't G.O.P. Stop Trump"(「共和党はなぜトランプを止められない?」)が載りました。リー大学アフリカ研究学の学部長兼英語学部准教授のジェイムズ・ピーターソンもゲストです。

  • スーパーチューズデーでテッド・クルーズ上院議員が地元州テキサスで勝利を収めました。本日のゲスト、アンドレア・グライムスがレポートします。グライムスは、 テキサス・オブザーバー紙の政治取材を担当し、女性の健康についても執筆しています。グリムスによると、投票は有権者つぶしと「極度のゲリマンダー(訳注:ゲリマンダーとは、特定の政党・候補者に有利なように選挙区の区割りをすること)」から大きな影響を受けました。折りしも本日、最高裁判所では10 ヶ所を除く全ての妊娠中絶施設の閉鎖を命じたテキサスの州法をめぐる裁判の口頭弁論が行われ、裁判所前ではリプロダクティブライツ(生殖に関する権利)の大勢の活動家達が抗議活動を行う予定です。、「原告である『ホールウィメンズヘルス』(Whole Women's Health)の言い分が認められなければ、米国全土で過酷な反妊娠中絶法案が相次ぐことになりかねません」とグリムスは言います。また、銃所持許可書を持つ学生がキャンパスに銃を持ち込むことを認める新しい州法「キャンパス携帯」法についても話します。この法は、今秋の新学期に先立って施行される予定です。ラトガース大学歴史学准教授のドナ・マーチもゲストです。

  • 大統領予備選のスーパーチューズデーで、1日、民主党のバーニー・サンダースが、バーモント、オクラホマ、ミネソタ各州に加え、コロラド州の党大会で勝利を収めました。コロラド州ではラティーノの人口が増加を続け、州の有権者数の約 15 パーセントを占めます。その大多数が民主党に登録しています。コロラド州の党員集会には党員登録をした人しか参加できませんが、同州ではこの数ヶ月で約 3 万人が民主党員になりました。中には党員集会でサンダースを推せるからという理由で入党した人たちもいると報じられています。コロラド州デンバーの非営利デジタルニュース機関、「コロラド・インディペンデント」の記者コーリー・ハッチンズと、メキシコ移民でコロラド州のバーニー・サンダース選挙運動代表のデュルセ・サエンズに話を聞きます。ラトガース大学歴史学准教授のドナ・マーチもゲストです。

Syndicate content