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2015年9月10日(木)

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  • 米民主党の大統領候補の一人マーティン・オマリーは、民主党の大統領候補者による討論会のスケジュールについて、来週、民主党全国委員会(DNC)事務所前で行われる抗議に参加するよう支持者に求めています。今回の予備選で、民主党は候補者の討論会を6回予定していますが、最初の予備選である2月のアイオワ・コーカス(党員集会)の前に行われるのは4回のみです。討論会回数を増やすよう求める、前メリーランド州知事のオマリーにスタジオにて話を聞きます。

  • 欧州連合(EU)は、メンバー国に難民16万人を再定住させる新たな計画を提示しましたが、米民主党の大統領候補に名乗りを上げているマーティン・オマリーは、オバマ政権がすでに認定した1500人よりも大幅に多い6万5000人の難民受け入れを提案しています。その提案と彼の総合的な移民法改革案について話しを聞きます。

  • 7月、米大統領候補マーティン・オマリーは、「イスラム国」を名乗るグループが台頭した原因の一つには気候変動があると発言し、話題になりました。「シリアという国民国家が崩壊し、『イスラム国』が台頭するに至るまでには、気候変動で中東地域に影響を与えた大規模な干ばつがあった。それが農業を壊滅し、人々を都市部に追いやり、人道的危機を作り出したのです。それが極端な貧困の原因、または状態をつくりだし、現在のイスラム国の台頭と極端な破壊行為へと繋がったのです」とオマリーは言います。 共和党全国委員長ラインス・プリーバスは、オマリー候補のこの発言は「ばかげている」とコメントしました。オマリー候補の反応を聞きます。

  • テレビ・ドラマ、『ザ・ワイヤー』(THE WIRE)の製作者として知られる、ボルチモア在住のデイビット・サイモンは、先日のデモクラシー・ナウ!のインタビューで、民主党大統領候補に名乗りをあげたマーティン・オマリーのボルチモア市長時代の治安維持政策を批判しました。サイモンは、「(オマリーは)公約した殺人事件件数減少を実現できなかったため、その後の3~4年間は『とにかく全員を警察の護送車に放り込め』と指示したかのようだった」、そして「オマリー候補がメリーランド州知事を目指していたあの3年間は、ボルチモアでは不審な目つきで警官を見たというただけで護送車に放り込まれ、拘置所で一晩過ごすはめになった」と言います。この発言についてオマリーの応答と、先日行われた進歩派政治活動家の会議「ネットルーツ・ネイション」(Netroots Nation)で、「黒人の命も大事」(Black Lives Matter)運動活動家にスピーチを中断されたこと、そして、この活動家たちがアフリカ系アメリカ人殺害事件が数多く起こるのは「非常事態」であると宣言したことについても話を聞きます。オマリー候補はまた、ボルチモア警察で拘束中に亡くなったフレディ・グレイの事件についても語ります。

  • カリフォルニア大学は、2億ドルを超える石炭およびオイルサンド(油砂)企業への投資を売却したと発表しました。同校関係者は、この動きは環境維持への配慮だけでなく、近年利益が急落している石炭およびオイルサンド業界への投資リスクが増していることからも行われたと語っています。環境保護団体350.orgの共同創設者ビル・マッキベンは、この動きを歓迎しています。「欧州緑の党」(European Green Party)と350.orgは先日、「パリ会議までに投資撤収を」(Divest for Paris)キャンペーンを開始、数か月後に予定されているパリでの国連気候変動会議(COP21)の前に、組織や個人、政府に化石燃料への投資を撤収するよう求めています。

  • ディエゴ・ケマダ=ディエス監督の、賞に輝く長編映画La Jaula de Oro(『黄金の夢』)は、グアテマラ人の子ども2人と、南メキシコの先住民ツォツィル族の少年が、メキシコを横断し国境を越えて米国へたどり着こうと試みる旅を描きます。同作は、ケマダ=ディエス監督が6年以上に渡りメキシコで行った、米国への移住を試みる中央アメリカ人およびメキシコ人へのインタビューが基になっています。同作は現在、ロサンゼルスとニューヨークで劇場公開中です。ディエゴ・ケマダ=ディエス監督に話を聞きます。

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