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2015年4月1日(水)

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  • インディアナ州で最近成立した「宗教の自由回復法」の撤廃を求める声が高まっている中、アーカンソー州でも同様の州法が成立しました。これらの州法は信仰の自由の名のもとに、事業所有者がレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの顧客へのサービスを拒否することを認めるものだと非難されています。共和党のアーカンソー州知事アサ・ハッチンソンは、この法案に署名して法制化するつもりだと述べています。31日、アーカンソー州の最大企業であるウォルマートがハッチンソン知事にこの法案に対し拒否権を行使するよう要請しました。「宗教の自由回復法案」に反対する企業は増えており、ウォルマートもその一つとなりました。他にも、アップル、アンジーズ・リスト、イーライリリーなど9社の最高経営責任者がすでに抗議の声をあげています。多くの州と市も抗議活動を行っており、その一環としてインディアナ州への出張を禁じる措置を取っています。31日、インディアナ州知事のマイク・ペンスは、同法への支持は変わらないが、法案の言葉使いを改めるよう州議会に要請しました。インディアナポリスから、インディアナ州上院議員で民主党院内総務のティム・ラネンに話を聞きます。ラネン議員は、「宗教の自由回復法」可決前に、民主党による同法への反対で主導的な役割を果たしました。

  • 米国最古のニュース雑誌『ネイション』は、今年150周年を迎えます。創刊号の出版は、1865年7月6日、南北戦争終結からほんの数週間後、エイブラハム・リンカーン大統領暗殺から3ヶ月後のことでした。その後長年にわたり、ネイション誌は米国の主要な体制批判者、学者、活動家の意見を発表してきました。新作ドキュメンタリー Hot Type: 150 Years of The Nation (『ホット・タイプ:ネイション誌の150年』)の抜粋を紹介し、同誌の編集長兼発行人のカトリーナ・バンデン・フーベルに話を聞きます。ネイション誌は、150周年を記念し通常の5倍の厚さの超大作版記念号を発行したばかりです。

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