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2014年11月28日(金)

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  • 感謝祭の祝日特別番組です。中南米と米国を代表する作家の一人、イサベル・アジェンデを取り上げます。最近、大統領自由勲章を受章したばかりです。『精霊たちの家』、『パウラ、水泡なすもろき命』、『天使の運命』はじめ、20冊の著書があります。最近作は、ミステリー小説 Ripper (『リッパー』)です。アジェンデの作品は35カ国語に翻訳され、全世界での売上は6000万部を超えています。現在はカリフォルニア在住ですが、1942年ペルーで生まれ、チリの外交官の娘として世界を旅しました。父親のいとこにあたるサルバトーレ・アジェンデは1970年にチリ大統領に就任しましたが、1973年9月11日、CIAが糸を引いた軍事クーデターでアウグスト・ピノチェトに政権を奪われました。サルバトーレは同日、宮殿で死亡し、イサベル・アジェンデは母国のチリからベネズエラに逃亡することになりました。2014年4月、『リッパー』出版直後に、エイミー・グッドマンはニューヨークの米州協会/米州協議会(Americas Society/Council of the Americas)で、イサベル・アジェンデの公開インタビューを行いました。盛りだくさんの対話の中で、イザベル・アジェンデは、作家としての軌跡と、クーデター以前やさなかのチリについて思い出を語っています。

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