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2014年10月17日(金)

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  • コロラド州デンバー市では警察による残虐な事件が続いていますが、連邦陪審はこの度、デンバー市の留置所内の登録所で殺害されたホームレスの伝道師の遺族に対し、歴史的賠償金460万ドルを授与する判決を下しました。被害者マービン・ブッカーは警官にわしづかみにされて倒され、数人の警官がその上に乗ってのど攻めにされ、テーザー銃で撃たれた後死亡しました。検死官はブッカーの死を殺人と断定しましたが、検察官は関与した保安官代理らの訴追を見送りました。また、デンバー市保安官事務所はブッカーが他人に危害を及ぼす恐れがあり、拘束が必要だったと主張して 警官たちを懲戒処分にしませんでした。この事件は、警察当局による職権乱用の歴史を浮き彫りにし、丸腰の10代の少年マイケル・ブラウンがミズーリ州ファーガソンで警察官に殺害された事件以来、地域的また全米的に高まっていた警察改革への要求に弾みをつけるものとなりました。本日は法執行機関の責任を求める運動の第一人者、新契約キリスト教 会(the New Covenant Christian Church)とアルファ・オメガ牧師会(Alpha and Omega Ministries)のレジナルド・ホームズ牧師に話を聞きます。もう一人のゲストはデンバー・ポスト紙の元記者で、現在はコロラド・インディペンデント紙の編集者となっているスーザン・グリーンです。

  • 本日はコロラド州デンバーからの放送です。11月に行われる米国中間選挙で、コロラド州の上院議員選挙が米議会にどう影響を及ぼすかを考えます。 世論調査によると、 共和党候補のコリー・ガードナーと民主党現職のマーク・ユーダルの形勢は互角となっています。トラクターのセールスマンを父に持ち、下院議員 として2期を務めたガードナーは、ユダルが医療制度改革法(the Affordable Care Act)を支持したことを非難、ユーダル一族の政治的な縁故関係も批判しています。一方、ユーダルはガードナーが右寄りになりすぎていると批判し、特に人権は受胎とともに始まると宣言したコロラド州の「パーソンフッド」住民投票への支持を批判しています。州外の団体から数百万ドル規模の資金がこの選挙に投入されたと言われています。ガードナー対ユーダルの選挙戦ならびに中間選挙の主要ポイントについてマイク・リトウィンに聞きま す。リトウィンは元デンバー・ポスト紙のベテラン政治コラムニストで、現在はコロラド・インディペンデント紙へ寄稿しています。

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