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2013年12月16日(月)

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  • 政府機能閉鎖の再発回避のための超党派の予算案が今週、上院に送られます。両党下院議員は先週、賛成332票、反対94票の圧倒的多数で2年間の予算案を承認しました。これは民主党と共和党双方による画期的な譲歩として歓迎されています。予算案は全面的な支出削減を緩和する代わりに、航空便に対する新たな費用設定や連邦年金の削減などを行うという内容です。民主党が譲歩した点として、今月期限が切れる130万人の失業手当ての延長はなくなりました。この法案について、調査報道記者でニューヨーク・タイムズ紙勤務時代にピューリツァー賞を受賞したデビッド・ケイ・ジョンストンに話を聞きます。彼は現在、タックス・アナリスツやアルジャジーラのコラムニスト、そしてニュースウィークの寄稿編集者を務めています。

  • コネチカット州ニュータウンで起きた6人の教職員と20人の小学1年生が殺害されたサンディー・フック小学校襲撃事件から14日で1年が経ちました。コロラド州の学校で2人の学生が別の学生に銃撃され、負傷した事件の翌日に1年目を迎えることになりました。ニュータウン事件の容疑者は自らに発砲したとされ、後に死亡しました。オバマ大統領は事件から1年を受け、より厳重な銃規制を推し進めるよう米国民に呼びかけました。銃規制に関し、詩人で活動家、教育者のニッキ・ジョヴァンニに話を聞きます。彼女は32人が死亡した2007年バージニア工科大学銃乱射事件を引き起こした学生に、短い期間でしたが指導を行っていました。現在はバージニア工科大学国文学科の特別教授を務めています。新著Chasing Utopia: A Hybrid(『ユートピアを追いかけて:雑録』)を含む28冊の本の著者です。

  • 引き続き受賞者経験のある詩人、活動家で教育者のニッキ・ジョヴァンニに話を聞きます。現在、彼女はバージニア工科大学の国文学科特別教授を務めています。45年前の1968年に彼女は初めて詩集Black Feeling, Black Talk(『ブラック・フィーリング、ブラック・トーク』)を発表しました。その後すぐに彼女は「黒人詩人界のプリンセス」と呼ばれるようになりました。今までに30冊以上もの本を出版しており、新著は詩、エッセー、回顧録がみごとに織り混ぜられたChasing Utopia: A Hybrid(『ユートピアを追いかけて:雑録』)です。彼女はローザ・L・パークス女性奨励賞の最初の受賞者であり、彼女の詩はラングストン・ヒューズ・メダルを獲得しています。また、彼女にネルソン・マンデラの生涯と遺産について話を聞きます。

  • 自由への長い道を歩んだ指導者に南アフリカが別れを告げる中、ネルソン・マンデラの遺体は15日、埋葬されました。マンデラは95歳で亡くなった10日後に彼の故郷の村クヌに埋葬されました。数日間で10万人以上もの人が公開安置されていたマンデラの棺を訪れました。本日は反アパルトヘイト活動家で、ロベン島でマンデラとともに拘禁されていたアーメド・カスラダに日曜日に行われた葬儀の様子を聞きます。またジャーナリストでFault Lines: Journeys into the New South Africa(『断層:新しい南アフリカへの旅』)の著者であるデビッド・グットマンにも話をききます。

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