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2013年10月21日(月)

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  • 政府機関閉鎖が解除された今、包括的な移民改革法の可決を議会に求める圧力が高まっています。本日は、この闘いの第一人者にたっぷりと話を聞きます。イリノイ州選出の民主党下院議員、ルイス・グティエレスは、1990年代初頭に議席を勝ち取って以来、移民政策の改善に尽力してきました。最近では、下院で超党派の改革案起草に携わりました。今月初め、グティエレスは他の議員7人とともに米政府の移民政策の失敗に抗議し逮捕されました。オバマ政権下で国外退去させられた無届移民の数が200万人に近づく中──歴代大統領の中で最も多い数です──、彼は逮捕されました。「私は包括的な移民法案に署名をする大統領を求めているが、これには2つの理由がある。1つは、これにより国外退去がやめられ、移民コミュニティーに正義、公平、平等をもたらします。そして2つ目は、バラク・オバマ氏が、1100万人がこの国で自由を手に入れるのを指導した大統領として知られるようになってほしいのです」とグティエレスは話します。移民に関する抗議は今回が初めてではなく、グティエレスは過去にも市民的不服従で逮捕されています。2000年、彼は、住民のいるプエルトリコの島、ヴィエケス島を爆撃練習場に使用したことで米軍に抗議し逮捕されました。グティエレスは回顧録Still Dreaming: My Journey from the Barrio to Capitol Hill(『今も夢見ている:バリオ(ヒスパニック地区)からキャピトル・ヒル(連邦議会)までの私の旅』)を書き上げました。彼のプエルトリコでの生活、シカゴの自宅に発火物が投げつけられた夜、年月の中で市民的不服従を採用するようになったこと、そして政治の師であり、シカゴで初めてのアフリカ系アメリカ人市長となったハロルド・ワシントンについて話をききます。グティエレスは次の挑戦についても語ります。移民法案可決のために下院で十分な票を確保することです。「包括的な移民改革のために私は新しい友情、新しい関係をつくりあげてきました。だって、直視しましょう──民主党は、多数派だった2007年と2008年、そして2009年と2010年に法案を可決しませんでした。 今こそ我々はこれを行わなくてはいけません。我々は上院で過半数を取っています。彼らは彼らの仕事をやりました。そして私は201議席の少数派民主党を基に218票を獲得する方法を見つけなければなりません。これを可能にする方法は1つしかありません。それは共和党議員と協力することです。我々は党派政治よりも移民の人生を優先しなければなりません」とグティエレスは語ります。

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