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2013年8月29日(木)

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  • オバマ政権は米国内外の新たな障壁にも関わらず、シリアに対する武力攻撃を敢行しようとしているもようです。8月28日、国連安全保障理事会の非公式会議は、8月3週目にアサド政権軍が行ったとされる、グータへの化学兵器攻撃に対する軍事的な対応に、ロシアと中国が真っ向から反対したため、なんの合意にも達することができませんでした。英のデビッド・キャメロン首相は、国内の圧力が高まっていることから、シリアに対する武力行使については議会の承認を求める、しかもそれは国連による現在の調査完了してからになると発表しました。ワシントンでは、オバマ大統領に対し武力行使については議会の支持を求めるよう声が高まっていることから、ホワイトハウスは議員に対する要点説明を8月29日に行います。オバマ政権は収集した情報を近く公開すると見られていますが、アサド政権の関与を証明する決定的証拠は、未だあがっていないと疑問を呈す声もあります。シリアへの武力介入について、「ニュー・レフト・レビュー」(New Left Review)誌を編集しているタリク・アリと、「アトランティック」(The Atlantic)誌のエディター、ティーブン・クレモンズに議論してもらいます。

  • ワシントン大行進と、マーティン・ルーサー・キング師の「私には夢がある」演説50周年記念特集の一環として、公民権運動の記録で高い評価を受けるテイラー・ブランチに話を聞きます。ピュリッツァー賞受賞経験もあるブランチは、公民権運動時代の歴史を描写した大作America in the King Years(『キング牧師時代のアメリカ』)三部作で有名です。ブランチの新作は、大学の講義向けに三部作より編さんしたThe King Years: Historic Moments in the Civil Rights Movement(『キング師の時代:公民権運動の歴史的瞬間』)です。

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