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2013年4月24日(水)

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  • 彼の村が無人機に爆撃されてから6日後、イエメン人活動家ファレア・アル=ムスリミが米議会で米国の無人機戦争について証言しました。23日の公聴会はオバマ政権の標的殺害プログラムに関する上院初の公聴会でした。アル=ムスリミの家族が住む村は先週米国の無人機による攻撃を受けました。ホワイトハウスはこの公聴会に人を送らず、同プログラムの合法性を主張することを拒否しました。「アメリカと聞けば、私たちは恐怖のことを考えてしまいます。頭上を飛び交う、いつでもミサイルを発射できる無人機から感じる恐怖のことです」とアル=ムスリミは同胞イエメン人のことをそう話します。「暴力三昧の過激派たちがこれまで成し得なかったことを、無人機攻撃は一瞬で成し遂げたのです」。公聴会では法学者や米軍関係者も証言しました。

  • 米上院が無人機と標的殺害に関する初めての公聴会を開く中、ジェレミー・スケイヒルへのインタビューのパート2を放送します。新著Dirty Wars : The World Is a Battlefield(『汚い戦争:世界は戦場だ』)で、スケイヒルはソマリアからパキスタンまでの国々でのCIAとJSOC(米統合特殊作戦軍)による秘密戦争の拡大について書いています。「私がこの戦略を『汚い戦争』と呼ぶのは、特にオバマ政権下で、人々がこの世にはきれいな戦争(clean war)なんてものがあるような気にさせられているからです」とスケイヒルは言います。彼はさらにアフリカでの秘密作戦、イエメンで米国人を標的にしたこと、自らの取材調査においてウィキリークスが果たした重要な役割に関しても話します。また、現在収監中の内部告発者ブラッドリー・マニングがかつて、民間警備企業ブラックウォーターに関する情報を彼にもたらしてくれたことも明かしています。スケイヒルはネイション誌の安全保障専門の記者でデモクラシー・ナウ!でも長年にわたって特派員を務めています。スケイヒルはここ数年間、この『汚い戦争』の映画と本を作成するプロジェクトを手がけてきました。本は23日に出版されました。映画はリック・ローリー監督で6月に劇場公開されます。このインタビューのパート1はこちらをクリック。

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