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2013年2月7日(木)

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  • 米連邦議会において、対テロ対策担当の元締め、ジョン・ブレナン大統領補佐官へのCIA長官指名承認公聴会が始まりましたが、そんななか、CIAが9.11同時テロ後におこなわれた、拘束、特別拘置引渡し、拷問などの秘密作戦へのグローバルな協力を詳細に点検した報告書が発表されました。その報告書、”Globalizing Torture”(「グローバル化する拷問」)のなかで、「オープン・ソサエティ正義イニシアティブ」(The Open Society Justice Initiative)は、CIAが136名を拘留するのに、54カ国が手を貸したと述べています。この数字は、これまで試算されてきたなかで最大です。報告書の執筆者アムリト・シンに、この調査結果について、そして現在も展開をつづける同作戦でのブレナンの役割について話を聞きます。

  • 新しいスペイン語のラジオ番組、ラジオ・アンビュランテ(Radio Ambulante)は、移民問題や誘拐問題などの背景にある、人々の知られざる物語を紹介するため、ラテンアメリカと米国各地から声を集めています。この番組は、アメリカ大陸各地で活動するジャーナリストのネットワークを使って月一回放送され、スペイン語ラジオ放送界に欠けている大きな穴を埋めています。ラジオ・アンビュランテの製作総指揮を務め、小説『ロスト・シティ・レディオ』(Lost City Radio)で高い評価を得た作家でもあるダニエル・アラルコンと、同番組のプロデューサーのひとり、アニー・コレアルに話を聞きます。コレアルには、コロンビアで誘拐された父親に、ラジオ放送を通じてメッセージを届けた話をしてもらいました。

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