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2013年1月28日(月)

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  • 映画Fruitvale(『フルーツベイル』)は、2009年の1月1日にオークランドで高速鉄道警官に射殺された、ベイエリア在住の22歳のオスカー・グラントについて描かれています。本作品は26日、ユタ州で開催されているサンダンス映画祭で審査員グランプリと観客賞を受賞。本編で初監督を務めたライアン・クーグラーはサンダンス映画授賞式に出席し、賞を受賞しました。

  • ドキュメンタリー映画 Dirty Wars: The World is a Battlefield(『ダーティー・ウォーズ:世界は戦場』)は、オバマ政権による武装無人機と米統合特殊作戦軍などの秘密部隊の使用拡大を中心に、米国の拡大する秘密戦争に隠された真実を探るため、アフガニスタン、ソマリア、イエメンへ向かった調査ジャーナリストのジェレミー・スケイヒルを追った作品です。本作品の監督のリチャード・ロウリーは26日、「洗練されたレンズ使用と電子カラーパレットを用い、観察的な映画の芸術性をいっそう高めた」として、サンダンス映画祭撮影賞を受賞しました。受賞に際し、ロウリーは「 3年近く前、私とジェレミーがアフガニスタン郊外のガルデーズを訪問した際、訪ねた一家にとって我々は、米国人がドアを蹴破り、彼らの家族の半分を殺害して以来初めての米国人だったのです。彼らは我々を招き入れてくれ、人生の最もつらい経験を話してくれました。彼らの経験を米国で伝えるために出来る限りのことをすると約束したからです」と話しています。

  • 新作ドキュメンタリーRunning from Crazy(『ランニング・フロム・クレイジー』)は、偉大な作家アーネスト・ヘミングウェイの孫娘で女優のマリエル・ヘミングウェイの生涯を描いています。本作品は、マリエルの家族における精神疾患の歴史と親族7人の自殺を取り上げたものです。監督はアカデミー賞を2度受賞したバーバラ・コップルです。1977年にアカデミー賞を受賞したHarlan County U.S.A.(『米国ハーラン郡』)はドキュメンタリーの名作とされています。マリエル・ヘミングウェイとバーバラ・コップルがユタ州で開催されているサンダンス映画祭から番組に参加します。

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