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2013年1月31日(木)

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  • オバマ大統領は、およそ1千100万人に上る米国内の無届移民の一部に市民権獲得の道を開く移民政策を進めようとしていますが、その一方で強制送還者の数は記録的な増加を示しています。3年前の交通違反が原因であやうく一家離散になるところだったアリゾナ州在住の家族に聞きます。昨晩、11歳のホセ・アルマは、2週間前に拘束されあやうくグアテマラに強制送還されそうになった父親のエディ・アルマと再会しました。再会の翌日、ホセとエディ、そしてエディの釈放を勝ち取るために地域の組織活動を支援した移民活動家ビリディアナ・ヘルナンデスがフェニックスから出演します。

  • 2期目をスタートさせたオバマ大統領は包括的な移民法改革に意欲を示し、国内に在住する推定1千100万人の無届移民の一部に市民権獲得の道を開く超党派の上院法案を支持しています。しかしその一方で、国境警備の強化、ヴィザ期限の切れた滞在者の追跡システムも必要だと述べており、無届移民の犯罪者扱いと軍事的手段の投入で過去最大の強制送還者を出した1期目の政策を継続するのではないかと懸念されています。本日は3人のゲストを迎えて座談会を行います。Advocacy and Policy at the United We Dream Coalition(私たちのドリーム支援運動連合)代表ロレーラ・プラエリ、Border Network for Human Rights(国境人権ネットワーク)創立者のフェルナンド・ガルシア、コロンビア大学アジア系米国人研究所の歴史学教授マエ・ンガイの3氏です。

  • HBO制作の記録映画「リデンプション」は、ニューヨークで歩道やゴミ箱、集合住宅の敷地からビンや缶を回収して暮らしている、ほとんど人目にふれない人々を検証しました。その多くは失業して、ひっそりと貧困生活に堕ち、社会の片隅で暮らすようになった人々です。この作品は2013年のアカデミー賞短編ドキュメンタリー部門にノミネートされました。共同監督のジョン・アルパートとマット・オニールは2人ともニューヨークのチャイナタウンにあるコミュニティ・メディアセンター、ダウンタウン・コミュニティ・テレビジョン・センター(DCTV)で活動しています。

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