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2012年10月15日(月)

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  • カナダのタールサンド地帯から原油を米メキシコ湾岸の製油所まで輸送するキーストーンXLパイプライン建設をめぐり、テキサス州ではこう着状態となっています。抗議行動は現在4週目に突入、数十人の環境保護活動家は地元テキサスの土地所有者と協力し、木に登っての座り込みなどの非暴力行動で、パイプライン建設予定地を阻止しています。パイプライン建設予定地の土地を所有しているスーザン・スコット、パイプライン建設に長年抗議し、先週現地で逮捕された女優ダリル・ハンナ、タールサンド阻止連合(Tar Sands Blockade coalition)広報担当のロン・シーフェルトに話を聞きます。

  • 新しい暴露記事により、従業員の投票判断に影響力を持つ企業の力について驚くべき疑問点が発覚しました。労働問題ジャーナリストのマイク・エルクは、イン・ジーズ・タイムズ( In These Times)誌に掲載された記事で、コーク・インダストリーズが自社の子会社のジョージア・パシフィックの従業員数万人に送付した有権者資料集の内容を分析しています。この資料は、従業員に誰に投票するべきかを助言し、もしも他の候補に投票すれば、従業員の家族と仕事、そして国に悲惨な結果がもたらされるだろうと忠告しています。コーク・インダストリーズはチャールズ・コークとデービッド・コークの億万長者の兄弟によって経営されています。コークのような企業が、選挙で企業の政治観を受け入れるよう自社の従業員に圧力をかけるのは、最高裁のシチズンズ・ユナイテッド判決により法的に認められています。イン・ジーズ・タイムズの記事「コークは、職場での政治スピーチを抑圧する一方で、ロムニー支持のメールを4万5千人の従業員に送る」についてエルクに話しを聞きます。

  • マザー・ジョーンズ誌の新しい記事は、ロムニーとオバマの選挙陣営が票獲得のために、デジタルの個人情報をいかにしてあさっているかを取り上げています。選挙陣営はオンラインでの取り組みに力を入れており、これまでになかったほどの規模と範囲でクッキーや様々なデータマイニング技術を利用し、どの有権者をいかに標的にするべきかを判断しています。オバマ陣営はデータマイニング戦略の草分け的存在で、ロムニー陣営も予備選勝利後にそれを採用しています。マザー・ジョーンズの記者ティム・マーフィーに話を聞きます。

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