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2012年1月24日(火)

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  • 共和党の予備選挙の中、ミット・ロムニーは、数百万ドルの彼の個人資産を、悪名高いカリブ海のタックス・ヘイブン(租税回避地)であるケイマン諸島に設立した投資ファンドに置いてあることで激しい非難を浴びています。米国税公正ネットワーク(Tax Justice Network USA)の議長ジャック・ブラムから話を聞きます。議会による金融犯罪捜査の捜査官トップであったブラムは、、脱税はすでに低迷している経済を深刻に傷つける可能性があると言います。ブラムは。サンダンス映画祭で初公開されたドキュメンタリー映画We’re Not Broke(『我々は破産していない』)に出演しています。同映画は、米国でまん延している企業の脱税と海外のタックス・ヘイブンの増大する役割について検証しています。「(ロムニーは)不正行為をしたのか? そうではありません」とブラムは言います。「彼は、連邦議会に対する政治的影響と巨額の政治献金によって今のように出来上がったシステムを、最大限に利用しただけのことです。我々は内国歳入法を書き直すだけではなく、裕福な人々と企業から公正な負担金を受け取らなければなりません。それが収支を合わせる唯一の方法です」。

  • 2011年の日本の福島の大災害の後にも関わらず、共和民主両党員は原子力を促進する計画を進め、原子力は両党から幅広い支持を得ています。2012年サンダンス映画祭で公開される新ドキュメンタリー、The Atomic States of America(『アメリカ原子合衆国』)の共同監督であるシーナ・ジョイスから話を聞きます。また、この映画に影響を与えた本、Welcome to Shirley: A Memoir from an Atomic Town(『ようこそシャーリーへ:原子力の町の思い出』)の著者であるケリー・マクマスターズにも話を聞きます。ジョイスは言います。「ケリーの本と、シャーリーの町は、この問題に入って行くきっかけとして使っています。両方の立場をとっている人たちと話すきっかけがほしかったわけですが、おもには原子力施設のあるコミュニティの人たちと話すことになりました。私たちは知的な対話を追求したかったのです」。

  • ロバート・レッドフォードは、俳優、監督、プロデューサー、活動家として広く知られています。ロバート・レッドフォードは1980年以来、サンダンス映画祭とサンダンス・インスティテュートを通して、独立した意見が、映画や演劇、音楽のなかで、より多くの、さらに新たな聴衆に届くよう支援してきました。レッドフォードに、インディペンデント映画が彼の情熱になった理由を聞きます。「私にとって、語る価値のある物語とは、与えられた真実または知っていると思う真実のさらにその奥にある真実とは何かと言うことなのです。物語を語ることや映画を作ることを通して独立した精神を存続させるために、私はインディペント映画に神経を集中させたかったのです」。

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