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2011年4月27日(水)

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  • ペンシルベニア州で収監されている死刑囚ムミア・アブ=ジャマルの控訴審審理が26日、思わぬ展開を見せました。米連邦第三巡回控訴裁判所が彼への死刑判決は憲法違反であると全会一致で宣告したのです。当時の裁判所が陪審員に対して、終身刑よりもむしろ死刑を選択すべきだと混乱するような指示を与えていたとして、上級裁判所が下級裁判所によるアブ=ジャマルへの死刑判決を破棄する判定をしたのはこれで2度目です。これで元ブラック・パンサーでジャーナリストのアブ=ジャマルの新たな量刑再審が始まると見られます。彼の共同弁護人の1人ジュディス・リッターと、受賞歴のあるジャーナリストでアブ=ジャマルの件を30年近くにわたって追ってきたリン・ワシントンに話を聞きます。

  • リビアの反カダフィ反乱戦士たちは国内の軍事的行き詰まり状態を終結させるためにNATOに更なる支援を要請しています。NATOはパトロールと空爆で、カダフィ大佐派の軍の支配を打ち破ろうと試みています。親政府軍は反乱側が掌握する西リビアの唯一の都市であるミスラタの港湾地区を砲撃しており、カダフィ軍は同市内で人間の盾を使っているという報道もあります。ワシントン・ポスト・カイロ支局長レイラ・ファデルがベンガジから参加してくれます。

  • エジプトの前大統領ホスニ・ムバラクが拘束され、リビアの指導者ムアンマル・カダフィが攻撃されている中、ここで2人の指導的な中東作家とこの地区の状態について話し合います。イタリアで放送ジャーナリストをしていたルーラ・ジブリールはイタリアのリビア空爆参加について、Arabist.comのイサンドル・エル・アムラニはリビアと革命後のエジプトについて話します。

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