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2011年4月15日(金)

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  • 米国の納税申告の期限が来週月曜日に迫る中、企業と富裕層が納税や政府の規制を回避するためにオフショアバンキングとタックスヘイブン(租税回避地)をどう活用しているかを見てみましょう。「タックスヘイブンは1970年代以来、グローバリゼーションと共に急速に成長し、いまや世界経済の中心に位置する巨大な存在になった」と、本日のゲストである英国人ジャーナリストのニコラス・シャクソンは言います。「現時点でオフショアに置かれた資金は10兆から20兆ドルの間。世界貿易の半分が何らかの形でタックスヘイブンを経由して決済されている」。シャクソンの新著はTreasure Islands: Uncovering the Damage of Offshore Banking and Tax Havens(『宝島:オフショアバンキングとタックスヘイブンがもたらす損害を暴く』)です。

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  • 米議会で可決した予算案により、環境保護庁予算は16億ドル(前年度比16%)の削減となりました。これで米国海洋大気圏局で計画されていた気候担当部局の予算は縮小、エネルギー気候変動担当の大統領補佐官のポジションもなくなりました。下院で多数派になって以来、共和党議員たちはあの手この手でオバマ政権の気候変動対策をそぎ落としてきました。新著Hot: Living Through the Next Fifty Years on Earth(『暑い:今後50年の地球生活』)を出した調査報道ジャーナリストのマーク・ハーツガードに話を聞きます。★ 字幕動画はこちら

  • 36歳のイタリア人平和活動家ビットリオ・アリゴーニの遺体がガザで発見されました。目隠しをされ血を流している彼の映像が誘拐犯組織によってネット上に掲載されて間もなくのことでした。彼らは、ハマス政府に身柄を拘束されている組織の指導者が釈放されなければ、アリゴーニを処刑すると警告していました。アリゴーニはイスラエルの占領に反対して非暴力の直接行動をモットーとするパレスチナ支援団体「国際連帯運動」のメンバーでした。2008年に人道支援物資を積んだ船でガザに入って以来、ここで暮らしていました。ビットリオの友人で国際連帯運動の共同創設者であるフワイダ・アラフに話を聞きます。

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