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2011年3月18日(金)

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  • 日本の当局者は福島第一原発の原子炉冷却作業を急いでいますが危機は増大しています。損傷した原発の警戒レベルは今日、「4」からスリーマイル島事故と同等の「5」に引き上げられましたが、この決定に多くの核専門家は憤慨しています。「われわれの専門家はレベルはすでに『6.5』で、さらに『7』へと悪化している。これはチェルノブイリと同じレベルだ」と東京の原子力資料情報室のフィリップ・ホワイトは言います。福島原発の放射線被ばくによる長期的な健康被害について、社会的責任を果たすための医師団(Physicians for Social Responsibility)のアイラ・ヘルファンド博士にも話を聞きましょう。

  • 米国大統領選の元候補者で長年にわたる消費者運動家で核批判者であるラルフ・ネイダーが、全原子力発電所の現状に関する公聴会開催を通して米国の原子力発電の段階的廃止を強く提唱しています。「米国では現在110カ所ほどの原子力発電所が稼働している。その多くは老朽化しており、サビやぼろパイプや穴の開いたポンプや可燃性物質でガタガタだ… 水を沸騰させて蒸気を作るだけしか能の無い原子力発電のために、なんで国民にロシアン・ルーレットをやらせるのか?…これは制度的な狂気だ。この国の人々に言いたい。東日本でいま起きていることがここで起きる前に、目を覚ませ、と」
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  • 国連安保理が17日にリビア上空の飛行禁止空域を設定し、最高指導者ムアンマル・カダフィの軍隊から民間人を守るために「必要なすべての措置」を取ると決議したことで、多国籍軍によるリビア国内への空爆の脅威が高まっています。リビア外相は今日、軍事作戦の即時停止を発表しました。リビアへの国際介入の問題を広範囲に論じてきたUCLAの法学教授アスリ・バリに分析してもらいました。

  • オバマ政権の意向を無視してハイチの元大統領ジャン-ベルトラン・アリスティドが今日、米国支援の2004年のクーデターで追放されて以来初めての帰国を果たします。この放送の数時間前にアリスティド一家と支援者一団が南アフリカから飛行機に乗り込み、ポルトープランスに向かいました。デモクラシー・ナウ!のホスト、エイミー・グッドマンも彼の帰国を記録するためにその機に同乗しています。彼女のリポートをお送りします。

  • オバマ政権の意向を無視してハイチの元大統領ジャン-ベルトラン・アリスティドが今日、米国支援の2004年のクーデター追放以来初めてハイチ帰国を果たします。この放送数時間前にアリスティド一家と支援者一団が亡命先の南アフリカから飛行機に乗り込みポルトープランスに向かいました。デモクラシー・ナウ!のホスト、エイミー・グッドマンも彼の帰国を記録するためにその機に同乗しています。彼女のリポートをお送りします。

  • ウィキリークスへの内部告発の被疑者マニング上等兵の独房監禁について、「バカげていて」「愚か」だと発言した責任を取って米国務省報道官のP.J.クローリー国務次官補が13日に辞任しました。マニングはバージニア州カンティコの米海兵隊基地で「最高警備の独居房」に拘束されています。おそらく米国で最も有名な内部告発者で、同時にマニングへの最も公的な支持者の1人でもあるダニエル・エルズバーグに話を聞きます。「(マニングは)すでに9カ月以上も隔離状態で独房に拘束されている。これでは気が変になってもおかしくない。あるいは意図的にそうしているのだろう」とエルズバーグは言います。

  • 米国主導のイラク侵攻から丸8年を迎え、ラルフ・ネイダーとダニエル・エルズバーグが19日にワシントンDCで行われる大規模抗議活動に参加する予定です。イラクとアフガニスタンで現在も進行中の軍事占領に抗議するため、エルズバーグは「平和のための退役軍人(Veterans for Peace)」などによるこの非暴力的市民不服従行動に参加して逮捕の危険もあります。「罪のない者たちが虐殺されている」とネイダーは言います。「多くの法律専門家が思っていることを口に出してみようか? それはオバマ政権も戦争犯罪に手を染めているということだ。ブッシュが弾劾されるべきだったならば、オバマもまた弾劾されるべきなのだ」

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