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2011年1月20日(木)

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  • 中国の胡錦濤大統領はホワイトハウスへの初の公式訪問で、ワシントンに滞在中です。 ノーベル平和賞受賞者であるオバマが、やはりノーベル平和賞受賞者で中国人人権活動家の作家、劉暁波を拘禁している国家元首への晩餐会を主催することに多くの批判が寄せられています。 中国、人権、米国の役割について、中国の人権のシャロン・ホムとオバーリン大学の政治と東アジア研究の所長、マーク・ブレチャーが論じます。

  • ゴールドマンサックスとJPモルガン・チェース、マイクロソフト、モトローラ、ゼネラルエレクトリック、ボーイング、カーライル・グループの共通点は何でしょう?全員が昨夜、胡錦濤大統領との公式晩餐会に出席したことです。それに先立ち、ホワイトハウスは中国との450億ドルの新規の貿易取引を発表しました。この中には、ボーイングからの190億ドルの受注、ならびに20億ドルを超える米国からの対中輸出を生むと予想されるGEの商談も含まれています。経済専門家の中には、この取引は、雇用不足の大不況を終わらせようとする米国の取組みに水を差すものだと言う人もいます。「オバマ大統領は、ボーイングやゼネラクエレクトリックなど、ほかの多くの多国籍企業同様、米国の仕事を中国へアウトソーシングしている主要企業の主任セールスマンの役を引き受けている」と、経済政策研究所の上級国際エコノミストのロバート・スコットは、語ります。

  • 1月第4週は、ドワイト・D・アイゼンハワーが「軍産複合体」の勃興に対して国民に警鐘を鳴らした有名な退任演説から50年目となります。 ニューアメリカ財団の武器および安全保障研究部門の責任者、ウィリアム・ハートゥングに話を聞きます。ハートゥングは、全米最大の兵器請負業者、ロッキード・マーティン社の物語を通して軍産複合体の勃興を辿ります。 ハートゥングの新著は、Prophets of War: Lockheed Martin and the Making of the Military-Industrial Complex (『戦争の予言者:ロッキード・マーティンと軍産複合体の形成』)です。

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