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2011年3月3日(木)

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  • ムアマル・カダフィを支持する軍は、2週間前に始まった民衆蜂起により反政府派が掌握したリビア国内のいくつかの町への空爆をあらたに開始しました。カダフィはリビアの東半分の支配力を失いましたが、抵抗運動に参加した数千人がカダフィ側の軍により殺されたとみられています。現地リビアにいる2人のジャーナリスト、ブレガにいるマクラッチー社のナンシー・ユーセフとトリポリにいるオブザーバー紙のピーター・ボーモンに話をききましょう。

  • 多くのジャーナリストが、スコット・ウォーカー ウィスコンシン州知事による 公務員労働組合潰しに関する報道で、組合に属している公務員の年金が州によって「助成されている」というウォーカー知事の主張をそのまま伝えてしまっています。 ピュリッツァー賞受賞歴のある調査ジャーナリスト、デイビッド・ケイ・ジョンストンは、退職金貯蓄制度への掛け金は100%労働者自身の懐から出ていると指摘し、納税者の金は使われていないと反論しています。ジョンストンの最新の記事のタイトルは、「ウィスコンシンの誤報:公務員の年金を支払っているのは誰?」です。

  • NATO の攻撃ヘリコプターは、1日、アフタニスタンの北東部クナール地方で薪を集めていた少年9人を殺害しました。米国主導のNATO軍が多数の民間人を殺害したと して非難されるのは、この2週間で少なくとも3度目です。独立系ジャーナリストで、アフガニスタンでの広範な取材報道をおこなってきたビッグノイズ・フィルムズのリック・ロウリーに話を聞きます。「増派と増資の根拠とされた作戦は失敗に終わった。 どこをどうみても、米国は戦争に負けている」」とロウリーはいいます。

  • 米陸軍は、ウィキリークスにより公開された米陸軍および国務省の数十万件の機密文書を違法にダウンロードしたとされている陸軍上等兵ブラッドリー・マニングに対し、新たに22の新たな告発を追加しました。その中の「敵対勢力幇助」では死刑判決の可能性も出てきます。憲法法律家でサロン・ドット・コムの法律問題ブロガーのグレン・グリーンウォルドに話を聞きます。「起訴文書には『敵』が誰なのかは書かれていないが、可能性は2つしかない。ウィキリークスのことを指しているか、あるいはタリバン支援のためではなく不正行為を暴露するために新聞社に流した何らかの機密情報のことだろう」とグリーンウォルドは語ります。

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