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2010年12月7日(火)

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  • スウェーデンでの性犯罪容疑で国際指名手配されていたウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジがロンドンで逮捕されました。 アサンジは、スウェーデンへ迅速に身柄を引き渡されると見られています。 憲法法律家でSalon.comのブロガー、グレン・グリーンウォルドに話を聞きます。 グリーンウォルドは、 「ウィキリークスをどう解釈するにせよ、彼らが犯罪の告発を受けていないのは確か。 彼らはインターネットから閉め出され、資金を凍結され、政治家たちは彼らを殺せと叫んでいる。 これは、世界で最も権力を持つ人間たちの責任を問うために市民が結集する手段であるインターネットの支配をめぐる戦争だ」とコメントしています。
  • 機密外交公電の漏洩により2009年のコペンハーゲン気候変動会議での米国による操作の詳細が新たに暴露されたため、ウィキリークスはカンクンでの気候変動サミットでもホットな話題です。 英ガーディアン紙の報道によると、これらの外交公電は、米国が諜報活動、脅迫、援助の約束といった外交攻勢で、物議をかもしたコペンハーゲン協定の後押しをしたことを裏付けています。 弱小国を見方につける為に気候変動支援を利用する件について、米国の交渉担当者と話し合いを持ったという報告について、エイミー・グッドマンがEUの気候行動担当委員のコニー・ヘデゴーに尋ねます。
  • カンクンでの国連気候変動会議で、米国の気候変動担当特使のトッド・スターンは、米国がEUと協議の上、気候変動支援を利用して、コペンハーゲンの非公式協定への小規模島嶼国の支持を勝ち取り、協定に反対したボリビアとエクアドルへの援助を排除したと述べているウィキリークス漏洩公電についてのコメントを拒否しました。
  • ロンドン・ガーディアン紙の環境エディター、ジョン・ビダルは、1年前コペンハーゲン・サミットを取材し、現在、カンクンの会議を取材中です。 ガーディアン紙は、大量のウィキリークスの通信文書を事前に受け取り、新しい暴露記事を毎日出してきた5つのニュースメディアのひとつです。 気候変動会議での米国の操作に関する最近の漏洩公電について、ビダルに話を聞きます。
  • 長年にわたる環境著述家で活動家のビル・マッキベンは、350.org の創設者で 2010 年度パフィン/ネイション創造的市民賞の受賞者です。 カンクンの国連気候変動会議で、マッキベンは次のように述べました。 「[米国の退場が]ある意味で、起こりうる最良のことかもしれない。 15年間にわたり、米国は国連会議に出席しては、合意をもっと弱くしないと米議会は納得しないと言い続けてきた。 米国議会は、どのみち賛成などしないのに。 米国は、いつもいつも審議を暗礁にのりあげさせてきた。今回もそれをくりかえそうしている。」
  • 長年にわたる活動家のニモ・バッセイは、ナイジェリアでの多国籍企業による「石油生産が引き起こす環境的および人道的な恐怖を徹底的に明らかにし」たことと、環境正義と人権の擁護において世界的なリーダーシップをとっていることに対して、2010年度ライト・ライブリフッド賞を受賞しました。 バッセイは、地球温暖化を軽減するメカニズムとして炭素市場を利用しようとする金持ち国の取り組みを糾弾する演説をしました。
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