« 前  

2010年7月20日(火)

  次 »
  • 世界的なエイズ政策についての大規模な国際会議が7月第4週、オーストリアで行われていますが、そこでは富俗国による財政支援をめぐって対立が高まっているようです。数百人の人々が7月18日、誰もがエイズ治療を受けられることを保証する誓約を富俗国が守ることを要求し、会場内を行進しました。元国連アフリカ地域担当エイズ特使で、エイズ・フリー・ワールドの共同設立者であるスティーブン・ルイスに、ウィーンで話を聞きました。「ほとんど信じられないことなのですが、HIVとの闘いには、バラク・オバマよりもジョージ・ブッシュの方が積極的に取り組んでいたようです」。
  • BP社は約200万ガロンのコレキシトという化学分散剤をメキシコ湾に散布させていますが、多くの政治家と擁護団体は、オバマ政権が化学分散剤の致死効果をきちんと知らしめていないと言っています。環境保護庁の固体廃棄物・緊急対応部の上級政策分析官で、コレキシトの使用決定を批判する中心人物であるヒュー・カウフマンから話を聞きます。
  • メキシコ湾岸の住民は、将来申請される補償金から原油回収作業で得た労賃分を差し引くという、政府運営の200億ドルの補償基金による最近の発表に激怒しています。基金を管理するケネス・フェインバーグは、この規制は原油流出で職を失った数百人の湾岸住人を雇用した機会の船(Vessels of Opportunity )という清掃プログラムの参加者全てに適用されると言っています。これは、BP社に対する訴訟の数を制限しようとする試みだと見られています。独立系ジャーナリストのダール・ジャマイルから話を聞きます。
  • ハリケーン・カトリーナから約5年後、連邦検察は、嵐の後に3人の黒人男性に人種差別動機で発砲したことによる憎悪犯罪で、一人の白人を起訴しました。5項目の訴因からなる起訴状には、白人のローランド・ブルジョワがニューオーリンズのアルジェ・ポイント付近を黒人を含む「部外者たち」から守ることを計画したこと、一時的避難所へ向かって歩いていた3人の黒人男性に発砲し重症を負わせたことが含まれています。
Syndicate content