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2010年5月12日(水)

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  • 何万ガロンもの膨大な量の原油が毎日メキシコ湾の石油掘削施設爆発現場から流出し続けています。11日、事故に関係するBP、トランスオーシャン、ハリバートンの代表者たちが米下院に続いて上院でも公聴会に出席し、議員たちの厳しい追及を受けました。しかし被害が拡大する中、環境災害、経済災害については、3社の幹部とも用意してきた証言で互いに爆発の責任をなすり合い、責任追及をかわそうとしました。この模様を抜粋して放送するとともに、海洋生物学者のリック・スタイナーに話を聞きます。彼はこの1週間、ルイジアナ州沿岸と沖合流出現場で調査を行い、海岸にまで漂着した原油サンプルをいくつか収集しています。
  • 50歳のエレーナ・ケイガンは、承認されれば史上最も若い連邦最高裁判事となり、同判事人事では史上4人目の女性、現職判事もこれで9人中3人が女性となります。また、これまで判事経験のない人が最高裁判事になるのはほとんど40年ぶりのことで、ケイガンの指名は、まだ裁判官としての彼女の見地がほとんど知られていないという理由で、リベラル派の中でも諾否が分かれています。またこれは、著名な法律分野のコメンテーター2人の激しい論争を呼び起こしました。ハーバード・ロースクールのローレンス・レッシグ教授と、憲法が専門の弁護士でSalon.com のブロガーでもあるグレン・グリーンウォルドの2人です。グリーンウォルドは先月デモクラシー・ナウ!に最初に出演し、ケイガンの指名に関して反対の立場を表明しました。またこの10日にはMSNBCの人気ニュース番組レイチェル・マダウ(マドウ)・ショーでもインタビューを受けました。その番組で、レイチェル・マダウ(マドウ)は彼の次にローレンス・レッシグにインタビューし、グリーンウォルドのいくつかの見解についての批判を紹介しました。結果、2人は昨日、それぞれが相手を批判するオンライン記事を執筆するに至り、ケイガン指名に関する自らの立場を堅持しています。
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