« 前  

2009年8月18日(火)

  次 »
  • アフガニスタンで最も恐れられている軍人の一人が、8月20日の大統領選を前に同国に帰国しました。アブドゥル・ラシード・ドスタム将軍は、再選を目指すアフガニスタンのハーミド・カルザイ大統領と同盟している軍閥の一人です。ドスタムの帰国によって、カルザイ大統領は少数民族ウズベク人の票の獲得を期待しています。少なくとも2000人のタリバン人戦争捕虜が死亡した2001年のダシュト・エ・レリでの大虐殺を彼が監督していた事実にもかかわらず、ドスタムはアフガニスタンの重要人物として返り咲きました。ドスタムは米国とも深いつながりがあり、以前はCIAから報酬を受けていました。
  • オバマ大統領は8月17日、アフガニスタンでの戦争拡大を擁護しましたが、米国の最も親密な同盟国である英国では反戦感情が高まっています。8月17日の週、2001年以来アフガニスタンで死亡した英軍兵の数が200人を超えました。ロンドンの中心地では8月17日、抗議者たちが200人の英軍兵の名前と、戦争で亡くなった200人のアフガニスタン市民の名前を読み上げました。ホワイトホールでのデモは、英国の元下院議員で、現在はストップ・ザ・ウォー・コーアリション(戦争反対連合)の代表であるトニー・ベンによって先導されました。ベンは元閣僚で、英国労働党の歴史上、最も長く議員を務めた人物です。
  • トミー・ダグラスは、カナダのサスカチェワン州の州首相として、公益事業の拡大や、労働組合形成、公共自動車保険の設置等、数々の進歩的な政策を実現させました。その中でも一番大きな功績は、メディケアと呼ばれる州民皆保険制度の導入でした。全ての州民に病院での医療を保障する同制度は、1962年にサスカチェワン州で可決され、カナダの他の地域もすぐ後に続きました。CBSによる世論調査で、ダグラスは死後「最も偉大なカナダ人」の称号を受けました。カナダ人医師のマイケル・ラクリスから話を聞きます。
Syndicate content