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2009年6月5日(金)

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  • 20年前、民主化を要求して北京の天安門広場に集まっていた学生たちに軍が発砲しました。世界各地で天安門事件20周年の行事が行われる中、著名な中国の反体制運動家ワン・ジュンタオとアメリカ人ジャーナリスト、フィリップ・カニンガムに話を聞きます。ワンは禁固13年の有罪判決を受け、現在は米国で亡命生活を送っています。カニンガムは天安門事件の際に学生たちのデモに参加しており、このほど Tiananmen Moon: Inside the Chinese Student Uprising of 1989(『天安門の月:1989年中国学生蜂起の内幕』)を上梓したばかりです。
  • オバマ大統領が注目のカイロ演説でアメリカ人イスラム教徒たちの成功と自由とを謳い上げて一夜が明けました。私たちはイスラム教徒の米国市民サイード・ファハド・ハシミのケースを取り上げましょう。彼はマンハッタンの連邦刑務所で公判前の独房監禁がすでに2年以上も続いており、独房の外に出されるのは1 日に1時間だけです。ハシミの容疑は、アルカイダに物質的支援を行ったというもので、ハシミの古くからの知人で、テロ容疑で逮捕された後に米政府への情報提供者となったジュネイド・ババールの証言に基づいています。物質的支援というのは、ババールがパキスタンのアルカイダのメンバーに届けるつもりだったとされる雨具を携帯してハシミの家に2週間滞在していた、というものです。
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