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2009年2月25日(水)

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  • 上院下両院合同会議への就任初の演説で、オバマ大統領は米国の再建と、数百万人を失業させ家を奪った経済危機からの復興を誓いました。エネルギー、医療、教育などの分野への予算の投入を議会に求めた一方、財政赤字削減のためには厳しい決定も必要であると認識しました。オバマ大統領はまた、イラク戦争を終わらせ、軍事請負会社との無入札契約を撤廃するプランを近く発表すると述べました。
  • ノーベル経済学賞受賞者で、世界銀行の元チーフエコノミストのジョセフ・スティグリッツに、オバマ大統領の施政方針演説への感想を聞きます。スティグリッツはオバマ政権が、金融危機の主要因であり経済復興の妨げとなる、構造および規制上の欠陥に関心を向けていないと語ります。また、オバマ政権のアフガン戦略が間違いであると考える理由も語り、イラクに「残留兵力」を置くというオバマの計画は「多額の費用がかかる」と言います。医療制度についてスティグリッツは、単一支払制度が「唯一の代替案」であると述べます。

  • 元国連人権高等弁務官で、元アイルランド大統領のメアリー・ロビンソンに話を聞きます。ロビンソンは現在、国際法律家委員会の会長ですが、同委員会はいわゆる「テロとの闘い」が世界中で人権を侵害したとの報告書を最近発表しました。ロビンソンはまた、今も続くイスラエルのガザ封鎖とヨルダン川西岸の占領、ブッシュ政権の犯罪に対する独立機関による調査の必要性、地球規模の経済崩壊、コンゴ民主共和国での人道的危機についても語ります。
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