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2009年6月1日(月)

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  • 「リプロダクティブ・ライツ(性と生殖に関する女性の自己決定権)」の支援者たちは、妊娠中絶に取り組んでいたジョージ・ティラー医師が殺害されたことを深く悲しんでいます。5月31日、67歳のティラーは、米カンザス州ウィチタにある教会での礼拝の最中に銃撃を受けました。容疑者は逃走しましたが、その後カンザスシティ郊外で身柄を拘束されました。スコット・ローダー容疑者(51)は過去に妊娠中絶反対運動に関わっており、爆弾に関連した容疑で逮捕され実刑判決を受けたこともありました。また、同容疑者は、「フリーメン(Freemen)」という右派の分離主義者グループとのつながりがあります。番組では、ティラー医師の人生を、同医師と共にリプロダクティブ・ライツの支援に尽力した5人の女性と一緒に振り返ります。2人の医師、シェリー・セラとスーザン・ロビンソンは、ティラーと共に中絶手術を実施するため、毎月飛行機でウィチタへ足を運んでいました。また弁護士である2人の女性は、長年にわたる法的な嫌がらせからティラーを擁護しました。そのうち、ローラ・シャイニーフェルトは現在ウィチタに、ボニー・スコット・ジョーンズはニューヨークにいます。また「フェミニスト・マジョリティ基金(Feminist Majority Foundation)」の代表で、20年にわたってティラーと親交のあったエリー・スミールにも話を聞きました。
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