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2008年8月7日(木)

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  • 第2次世界大戦以来初の米国による戦争犯罪裁判で、米軍将校6人による陪審員団は、オサマ・ビンラディンの元運転手をテロへの物質的支援などの2つの罪で有罪とした一方、具体的なテロへの共謀罪については無罪としました。サリム・ハムダンは、グアンタナモ米軍基地内の収容者で初の軍事法廷審理対象となりました。ハムダンは、2001年11月より拘留されていました。人権擁護団体ヒューマン・ライツ・ファーストの弁護士の話を聞きます。彼女は先週グアンタナモを訪れ、ハムダンの戦争犯罪裁判を傍聴しました。

  • ルワンダ政府は、約80万人もの人々が殺害された1994年のルワンダ大虐殺の際に、虐殺の「準備と実行」の共謀に加わったとして、フランスを非難しました。ルワンダ司法省が今週火曜日に公表したこの報告書は、大虐殺に深く関与したとして、ドミニク・ド・ヴィルパン前首相や故フランソワ・ミッテラン元大統領などを含むフランスの政府高官らを非難しています。ルワンダに関する著書を2冊記した調査ジャーナリストのリンダ・メルベルンに話を聞きます。メルベルンは2007年7月、大虐殺へのフランスの関与を調査するルワンダの委員会の前で証言を行いました。
  • 韓国の真実和解委員会(Truth and Reconciliation Commission)は、1950年代初めの朝鮮戦争において、米軍が無差別に韓国人市民らを虐殺したと報告しました。この調査委員会は、1950年から51年にかけて米軍が韓国人難民の集会に対して行った爆撃や銃撃を報告した市民による訴状に基づき、200件以上もの訴訟事件を抱えています。The Bridge at No Gun Ri: A Hidden Nightmare from the Korean War(『ノグンリの橋:朝鮮戦争の知られざる悪夢』)の共同著者で、ピュリツァー賞を受賞した通信社レポーターのチャールズ・ハンレイに話を聞きます。

  • この2ヶ月間、ソウルの町は、米国産牛肉の輸入解禁に反対する抗議デモに参加する人々であふれかえっています。消費者団体の主任研究員マイケル・ハンセンに話を聞きます。ハンセンは現在ソウルに滞在中で、韓国国会で行われる狂牛病に関する特別聴聞会で証言する予定です。
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