トランプのエネルギー・アドバイザー、国連気候サミットの場で、デモクラシーナウに質問され、逃げ去る!

2018/12/12(Wed)
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トランプ政権は、ポーランドのカトヴィツェで開催中の国連気候変動枠組み条約締約国会議で、気候変動の脅威を懸念する活動家や世界のリーダーからの抗議にもかかわらず、化石燃料を促進しています。気候サミットにおけるトランプの派遣代表団チーフのウェルズ・グリフィスは、大統領国際エネルギー・環境担当特別補佐官です。長年にわたる共和党員で、ラインス・プリーバスが共和党全国委員会委員長だった時、プリーバスのスタッフ副代表を務めました。11日、エイミー・グッドマンは、国連の気候サミット会場で、トランプ政権の気候政策について、ウェルズ・グリフィスに質問しようとしました。グリフィスは質問に答えることを拒否し、私たちのカメラチームから400mほど走り、米国代表団のオフィスへと退散しました。

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