ラシード・ハリディ教授は語る イランからパレスチナまで、ニッキー・ヘイリー国連大使はトランプによるおぞましい米国の政策をまともそうに見せる役をになった

米国の国連大使ニッキー・ヘイリーは、この年末に辞任すると表明しました。前サウスカロライナ州知事のヘイリーは、トランプ現政権におけるごく少数の女性の一人ですが、辞任の理由を述べませんでした。ヘイリーの国連大使在任中に米国は、パリ気候変動協定から離脱したのをはじめ、国連人権委員会、イラン核合意、国際連合パレスチナ難民救済事業機関、ユネスコからも脱退しました。コロンビア大学のアラブ学エドワード・サイード記念教授のラシード・ハリディに、ヘイリー辞任の意義と国連における米国の役割について話を聞きます。ハリディの著書には、Brokers of Deceit: How the U.S. Has Undermined Peace in the Middle East(『虚偽の仲介人――米国がいかに中東和平を弱体化させたか』)があります。来春5月には、新著The Hundred-Years War on Palestine(パレスティナをめぐる百年戦争)が出版予定です。

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