私たちを高めてほしい:米国の教育正義の闘いの最前線で活動する人々

最高裁判事に指名されたブレット・カバノーは、高校時代の自身の行為に対して責任を負うことを拒否していますが、番組では「学校・刑務所パイプライン」(the school-to-prison pipeline)[訳注:社会的に恵まれない層の青少年が、学校と行政の厳罰化政策により不当に高い比率で投獄される傾向を根拠に、学校から刑務所への直結ルートが作られているとする主張]につながる、黒人やラティノの生徒たちの犯罪者化に焦点をあてます。罰則と民営化に代わる選択肢を求め、学校を救うための闘いに携わっているコミュニティ活動家たちに、座談会で話を聞きます。彼らの主張はLift Us Up, Don’t Push Us Out! Voices from the Front Lines of the Educational Justice Movement(『私たちを高めてほしい、私たちを排除しないで!教育正義運動の最前線からの声』)という新著で取り上げられています。シカゴから「正義のための旅」(Journey for Justice)の全国理事であるジツ・ブラウン(Jitu Brown)に、ワシントンから「今こそ、人種正義を!」(Racial Justice NOW!)の共同設立者で、「学校での尊厳のためのキャンペーン」 (Dignity in Schools Campaign)のフィールドオーガナイザーあるザキヤ・サンカラ-ジャバル(Zakiya Sankara-Jabar)に話を聞きます。そしてニューヨーク市からは、高校教員で、修復的司法(restorative justice)[訳注:当該犯罪に関係する全ての当事者が一堂に会し、犯罪の影響とその将来へのかかわりをいかに取り扱うかを集団的に解決するプロセス]コーディネーターのE.M.アイゼン-マーコヴィッツ(E.M. Eisen-Markowitzと、Lift Us Up, Don’t Push Us Out! (『私たちを高めて、私たちを排除しないで!』)の共著者であるマーク・ウォレン(Mark Warren)に話を聞きます。

最近のニュース

2018/10/16(火)

  • 対立候補による有権者抑制のなかでジョージア州初の黒人知事を目指すステーシー・エイブラムス
  • デズモンド・ミード:彼自身を含む140万人のフロリダ州元重罪犯が投票権を勝ち取ることを期待
  • アリ・バーマン:ノースダコタ州の共和党は数千人の先住民有権者たちの投票権を剥奪しようとしている
  • 『1人ゼロ票』の著者キャロル・アンダーソン:トランプは有権者抑制のおかげで2016年の大統領選に勝利した

2018/10/15(月)

  • 元サウジ政治囚 「カショギの失踪は体制批判者へのぞっとするようなメッセージ」
  • トランプ政権が国境での家族分離政策を再開か 人権団体ACLUは「人々の抗議が必須」
  • バチカン エルサルバドルのオスカル・ロメロ大司教を列聖 米国が支援する暗殺部隊に殺害

2018/10/12(金)

  • ロー・カンナ民主党議員 ジャーナリスト失踪からイエメン内戦にまで及ぶサウジの残虐行為を非難
  • ロー・カンナ民主党議員 「インターネット権利章典」を発表 フェイスブックやグーグルがプライバシー侵害の事実を認めたことを受け
  • ヘンリエッタ・ラックスの細胞を無断採取した数十年後 ジョンズ・ホプキンス大学は研究棟に彼女の名をつける

2018/10/11(木)

  • 知事が気候変動を否定するフロリダ州をハリケーン・マイケルが猛撃
  • ニューヨーク州で大事故を起こしたリムジン・サービスのオーナーは 長年ムスリム男性への「おとり捜査」に関わった FBI情報提供者
  • 『ファシズムはこう機能する』:トランプ ボウソナロ 世界中で起るファシズムの盛りあがりを ジェイソン・スタンリーが語る

2018/10/10(水)

  • ラシード・ハリディ教授は語る イランからパレスチナまで、ニッキー・ヘイリー国連大使はトランプによるおぞましい米国の政策をまともそうに見せる役をになった
  • ラシード・ハリディ教授が語る 米国の残忍なサウジアラビア弾圧体制支援とジャマル・カショギ行方不明事件
  • タールサンドパイプラインのバルブを閉鎖した3人の気候問題活動家に無罪判決
  • 元NASAの科学者ジェームズ・ハンセン博士が語る 地球を次世代にまで保全するため今行動が必要