「メガホンを持って議会に行く」:初のイスラム教徒の女性連邦議員となるラシーダ・タリーブ

2018/8/16(Thu)
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デトロイトの下院議員候補であるラシーダ・タリーブは、先週ミシガン州のジョン・コニャーズ下院議員の元選挙区で民主党予備選に勝利しました。中間選挙本選では対立候補がいないため、彼女はパレスチナ系米国人女性初、そしてイスラム教徒の女性として初の連邦議会議員になると見られています。タリーブは社会民主主義者で、パレスチナ人帰国の権利および1国家案を支持し、国民皆保健、最低賃金15ドル、そして移民関税捜査局(ICE)廃止への支持を表明しています。タリーブは移民2世で、トランプ政権の入国禁止令にも反対しています。この歴史的勝利と、議会での抱負についてラシーダ・タリーブに話を聞きます。

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