「地球は死に絶えるだろう」 広島原爆投下から73周年 被爆者が発する核戦争への警告

2018/8/6(Mon)
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今年の8月6日は、米国が1945年に14万人を殺害、10万人に重傷を負わせた広島原爆投下73周年に当たります。このできごとを振り返るため、「被爆者」と呼ばれる生存者の声に耳を傾けましょう。米国が広島に原爆を投下した時、細川浩史は17歳でした。13歳だった妹の瑤子は原爆で亡くなりました。デモクラシー・ナウ!が2014年に日本を訪問した際、細川は広島を案内してくれました。細川が原爆の衝撃波に耐えた数少ない建物の一つである原爆ドームの近くで語ります。

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