スキャンダルが積み重なる中 プルーイット長官は環境保護庁を大改造して汚染産業と巨大企業を助ける

環境保護庁(EPA)長官スコット・プルーイットは、辞任を求める声が高まる中で、またもや新たな倫理問題や公金使い込み疑惑の嵐に見舞われています。ワシントン・ポスト紙の7日の報道によると、プルーイット長官は、政府が350万ドルも使っている彼の身辺警備要員に、ドライクリーニングの受け取りを頼んだり、お気に入りの保湿化粧水を探させたりしていました。しかし連邦法は、公人が部下から贈り物を受け取ることを禁じており、無料奉仕も贈り物に含まれます。、一方で、プルーイットは引き続き、EPAの根本的な改造に邁進しています。ニューヨークタイムズ紙は本日(8日)、EPAが、市場に出回っている特に危険な化学物質について連邦政府が健康リスクと安全リスクを判定する方法を緩め、化学業界に大きな勝利を与えたと報じました。プルーイット長官は、EPAの規則制定プロセスの徹底改造と、オバマ政権時代の燃料効率基準強化の取り組みを緩めたことを非難されています。本日は、パブリック・シチズン代表ロバート・ウェイスマンに話を聞きます。

最近のニュース

2019/9/19(木)

  • アムネスティ・インターナショナル事務総長:気候変動危機は人類への「死刑宣告」 指導者たちには行動する政治的決意が必要
  • 元独裁者をレイプで告発 ガンビアのMeToo運動のきっかけを作ったビューティー・クイーンにインタビュー

2019/9/18(水)

  • イスラエル総選挙、決着は未だ不明「究極の敗者」はパレスチナ人
  • 全米自動車労組(UAW)のストライキが3日目に突入、労働者5万人がゼネラル・モーターズ(GM)に何十億ドルにおよぶ利益の分配を要求
  • 『打ち倒されて、奮い立ち』:スティーブン・グリーンハウスが語るアメリカ労働者の過去、現在、未来

2019/9/17(火)

  • ナオミ・クライン 気候危機には根本的な変化が必要 紙製のストローは一時しのぎで解決策ではない
  • 『オン・ファイヤー』 ナオミ・クライン 新刊でグリーン・ニューディールが地球を救うと論証
  • ナオミ・クライン グレタ・トゥーンベリは気候正義のための闘いの「予言的な声」
  • エコファシズム:ナオミ・クラインが警告 極右の白人至上主義包摂は気候危機と関連あり

2019/9/16(月)

  • サウジの石油施設攻撃 米国とイランを含む「広範囲の地域戦争」になる恐れ
  • 「われわれメディアは仕事を怠ってきた」 250以上のメディアが気候危機の報道強化を約束
  • 「生物学的絶滅だ」 アラスカの北極圏野生生物保護区で石油・ガス採掘を解禁する危険

2019/9/13(金)

  • ジョー・バイデン  3回目の民主党候補者討論会で医療保険制度案とイラク侵攻支持を批判される
  • 「人種差別は米国の風土病」民主党候補者たちは奴隷制度の負の遺産と白人至上主義に立ち向かうことを誓う
  • ラティーノはバイデン候補を信用すべきか?前副大統領はオバマ政権時代の300万人国外追放の批判を拒否
  • バーニー・サンダース候補の民主社会主義:わたしたち皆が潤う経済をつくりたい
  • エリザベス・ウォーレン候補 アフガニスタンからの米軍撤退を要求
  • メディケア・フォア・オール:サンダースとウォーレンは高齢者向け公的医療保険を全国民に拡大する案を主張