エリカ・ガーナー追悼 ニューヨーク市で 黒人の母親が白人の母親の12倍の死亡率である理由

1月8日、警察の暴力行為反対運動活動家で12月27日に27歳で亡くなったエリカ・ガーナーの葬儀がハーレムで行われ数百人が集まりました。エリカは4か月前に第二子を出産したばかりで、喘息で心臓発作を誘発し亡くなりました。エリカの父エリック・ガーナーは、スタテン島警察官が彼を地面に押し倒し、押さえつけたうえで首を絞めたことで2014年に死亡しました。エリカの葬儀の前に発表された独立系の調査報道サイト「プロプブリカ」(ProPublica)の記事によれば、出産後間もなかったエリカの死は全国的に広く起こっている問題である可能性があります。多くの病院はアフリカ系米国人の母親への対応が遅れており、黒人の妊婦亡率が不相応に高い原因となっています。米国では毎年、妊娠および出産に関連した症状が原因で700~900人の女性が亡くなっています。加えて、その約12倍の数の女性が毎年、重度ないし時に生命に関わる合併症を経験します。「プロプブリカ」のアニー・ウォルドマン記者に話を聞きます。ウォルドマンの最新記事はHow Hospitals Are Failing Black Mothers(「黒人の母親に対処できない病院」)というタイトルです。この記事は、プロプブリカの年間を通した調査連載シリーズLost Mothers: Maternal Care and Preventable Deaths(「忘れられた母親たち:妊娠管理と防ぐことができる死」)の一部です。

最近のニュース

2018/10/19(金)

  • サウジの反体制派マダウィ・アルラシード教授 カショギ失踪や米・サウジ関係などを語る
  • マダウィ・アルラシード教授「カショギ殺害に関しサウジ側の自己調査は許されない」
  • ネタニヤフ首相がイスラエルの人権団体ベツェレムを非難 自国の占領政策を国連で批判したことを受け

2018/10/18(木)

  • ウォーレン上院議員 アメリカ先住民の血筋は彼女のキャリア・アップを支援したわけではないが 他の有色人種女性の妨げにならなかったのか?
  • 先住アメリカ人 ウォーレン上院議員のDNAテストに反発 先住アメリカ人を「政治的餌」に使うのはやめろ
  • 2018年の中間選挙には 記録的数の先住アメリカ人女性が出馬

2018/10/17(水)

  • ジャマル・エルシャヤールが語る カショギの死への対応でサウジアラビアと中東の将来が決まる
  • 反体制派弾圧史 カショギ以前にも運転の権利を主張したフェミニストを標的にした過去
  • 米国が支援するイエメンでの戦争が激化する中 アラブ首長国連邦がイエメンの指導層殺害のため米国の傭兵を雇用

2018/10/16(火)

  • 対立候補による有権者抑制のなかでジョージア州初の黒人知事を目指すステーシー・エイブラムス
  • デズモンド・ミード:彼自身を含む140万人のフロリダ州元重罪犯が投票権を勝ち取ることを期待
  • アリ・バーマン:ノースダコタ州の共和党は数千人の先住民有権者たちの投票権を剥奪しようとしている
  • 『1人ゼロ票』の著者キャロル・アンダーソン:トランプは有権者抑制のおかげで2016年の大統領選に勝利した

2018/10/15(月)

  • 元サウジ政治囚 「カショギの失踪は体制批判者へのぞっとするようなメッセージ」
  • トランプ政権が国境での家族分離政策を再開か 人権団体ACLUは「人々の抗議が必須」
  • バチカン エルサルバドルのオスカル・ロメロ大司教を列聖 米国が支援する暗殺部隊に殺害