「仮面が剥がれた」ラルフ・ネイダー: トランプの予算案は企業独裁 軍国主義 人種差別がむき出し 

2017/3/17(Fri)
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長年にわたる消費者運動活動家で元大統領候補のラルフ・ネイダーにドナルド・トランプ大統領の2018年予算案について話を聞きます。この予算案では、軍事費が異例の540億ドル増加、一方で環境、住宅、外交、教育プログラムへの予算の削減を提案しています。「仮面を剥ぎ、牙をむきだした。1854年から続く党史の中で最も悪質で無知な状態の共和党と協力している」とネイダーは話します。

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