学者のヘンリー・ジルーは新著で「米国は自らと戦争をしている」と分析しています。フリント市など都市の水質汚染問題から警察によるアフリカ系アメリカ人の殺人、大統領選挙戦での憎悪の扇動まで、ヘンリー・ジルーは彼が見るところの米国の権威主義への傾斜や他の退行が現在の政治情勢をもたらし、ドナルド・トランプの台頭につながったと非難しています。ジルーはマックマスター大学の公共の益研究センター教授です。
http://www.democracynow.org/2016/10/14/is_trumps_rise_a_result_of