ジュリアン・アサンジ:スノーデン追跡中にモラレスの飛行機を間違って強制着陸させた原因は米国によるウィキリークス監視

2015/9/15(Tue)
記事番号: 
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エボ・モラレスについての別の話で本日の放送を締めくくります。ウィキリークスの設立者ジュリアン・アサンジは、国家安全保障局(NSA)の内部告発者エドワード・スノーデンが香港からロシア向けて発つのを助ける上で重要な役割を果たしました。スノーデンがロシアにたどり着くと、アサンジはスノーデンがラテンアメリカに向かう手助けをする方法を探ります。米国がスノーデンを追う間、ボリビアのエボ・モラレス大統領の飛行機が、スノーデンが同乗しているとの噂のためにオーストリアで着陸し14時間の待機を余儀なくされました。「ザ・インターセプト」(The Intercept)のジェレミー・スケイヒルは9月第2週、The WikiLeaks Files(『ザ・ウィキリークス・ファイルズ』)という本の出版のために、動画配信でアサンジにインタビューしました。アサンジは、スノーデンが避難所を得ることを助けたウィキリークスによる取り組みについて話しました。

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