世界中からの気候正義活動家らがフィリピンとの団結を表明

2014/12/9(Tue)
記事番号: 
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国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)では多くの抗議行動が行われていますが、その中の一つは、台風「ハクピート」が12月第1週末に襲ったフィリピンとの団結行動です。この台風で約90万人が避難を余儀なくされました。チリ、アフリカ、ニュージーランドからの参加者から話を聞きます。彼らは一様に、COP20の交渉団がとっている態度には、すでに気候変動の影響を受けている国々にとって気候問題取り組みを急ぐことがどれほど必要とされているかが反映されていないと言います。

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