大学は行く価値があるのか? 新ドキュメンタリー『象牙の塔』が描く高等教育の持続不可能な支出と学生ローン

大学の学位のためにかかる費用は、過去30年で1120%高騰し、食糧、医療、住宅、ガソリンや他の生活基本物資の値上げをはるかに上回っています。1兆2000億ドルの学生ローンとあいまって、米国は経済面だけでなく、国の教育制度そのものを脅かす危機に直面しています。この問題は、米国の高等教育モデルは持続不可能になったと主張する興味深い新ドキュメンタリーIvory Tower(『象牙の塔』)の中で検証されています。同映画は、質の高い手頃な料金の教育を求める奮闘と、何億ドルという費用がフットボールスタジアムや法外な職員給与、そして贅沢な福利厚生に投じられている大学構内の企業的雰囲気の拡大を対比させています。『象牙の塔』の監督でプロデューサーのアンドリュー・ロッシから話を聞きます。同映画は6月13日、ニューヨーク市とロサンゼルスで公開されます。

☆このニュースは「 学生字幕コンテスト2015」の課題に挙がっています。記事の表題をクリックすると英語版に飛べます。関連の参考動画(字幕付き)は、こちらです⇒

*政府の学生ローンが若者を餌食に生み出す第二の住宅バブル
*学生ローンに対するオバマ大統領の取り組み(6月中に掲載の予定です)

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