アンジェラ・デイヴィス 刑務所廃止、 麻薬戦争、 社会運動がオバマの動きを待つのをやめるべき理由を語る

2014/3/6(Thu)
記事番号: 
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作家、活動家、学者として世界的に有名なアンジェラ・デイヴィスは、過去40年以上、米国で最も影響力のある活動家で知識人でありつづけてきました。70年代の黒人解放運動の象徴だったデイヴィスは、ジェンダー、人種、階級、刑務所問題などに取り組み、数世代に渡り批判的思想と社会運動に影響を及ぼしています。彼女は刑務所廃止の先導的提唱者ですが、それは40年以上前に、FBIの最重要指名手配者トップ10の逃亡者であった自身の経験に根ざしています。カリフォルニア大学サンタクルーズ校名誉教授で、最近Free Angela and All Political Prisoners(『アンジェラと全ての政治犯解放を』)というドキュメンタリー映画の主題ともなったデイヴィスに、刑務所廃止、大量投獄、いわゆる「麻薬戦争」、国際婦人デー、そしてオバマの2期目は、1期目よりも大きな社会運動の波が起こるべきだとする理由について語ってもらいます。インタビューのパート2はこちら(http://www.democracynow.org/blog/2014/3/6/part_2_angela_davis_on_solitary

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