連邦政府 医療および娯楽用マリファナ合法化の州法に異議は唱えず

過去75年間にわたって米国は連邦法でマリファナの使用を禁止してきましたが、司法省は今後、各州が娯楽用のマリファナの使用、製造、配布、販売を合法化することを妨げないと発表しました。この変化は昨年2012年にコロラド州とワシントン州でマリファナ合法化が住民投票で可決されたのを受けてのものです。これは司法副長官ジェイムズ・コールによる覚書の中で触れられたもので、この決定の理由に「訴追するための資金不足」をあげています。副長官は連邦法ではなおもマリファナは違法だとしており、司法省がこれからも各州が未成年へのマリファナの販売や州を越えた売買、ドライバー中にマリファナ使用して起こした事故を取り締まるように求めていることを強調しています。「マリファナについては文化的要素が強く、判断の基準にかなりの変化が起きています。それに政治家たちがやっと追いついてきたところなのです」と話すのはベテラン調査報道ジャーナリストでSmoke Signals: A Social History of Marijuana — Medical, Recreational and Scientific(『スモーク・シグナルズ:マリファナの社会史──医療用、娯楽用、そして科学用』)などの著書を持つマーティン・リーです。

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