独占放送:ムミア・アブ=ジャマール 刑務所から語る 死刑囚となった後の人生と自由を求める旅

デモクラシー・ナウ!独占放送で、ムミア・アブ=ジャマールがペンシルバニア州フラックビルのSCI マハノイ刑務所から電話で出演します。彼は判決を受けてからほぼ30年間、この刑務所の独房で過ごし現在は一般房に移っています。彼が「小さな犬の檻」と呼ぶ、過去30年余りを過ごした独房よりは大きい房で暮らすことになったものの、この終身刑は「ゆっくりした死刑待ち」と同じもので、「時間的には長くなったとしても、これはゆっくり訪れる死に違いない」と彼は言います。2011年暮れに死刑判決が覆った後、アブ=ジャマールは彼の有罪判決における人種偏見と司法上の不当行為を告発することで釈放を勝ち取ることを心に決めていると言います。自身の釈放を求める運動について「我々は自由を求めているのだ」と語ります。彼の支持者たちは、公判判事と検事の人種差別がアブ=ジャマールへの死刑判決を招いたと、長い間主張してきました。アブ=ジャマールは、当時の法廷速記者がアルバート・サボ判事が彼の執務室で、「あのニグロを痛めつける手伝いをしてやる」と言った発言を聞いたと言います。この発言は、法廷のスタッフであり、裁判所の従業員であり、おそらくどの会話であっても最も良い聴き手である法廷速記者が聞いたのです。法廷速記者とは会話を聴き記録するのが仕事なのですから」とアブ=ジャマールは言います。「我々がこの事実を知ったのはずっと後の事ですが、その事実を書面で法廷に提出しても、基本的にはこの件を担当したどのレベルの裁判でも無視され続けたのです。どうしてこんなことが可能なのか? つまり、もうお分かりでしょうが、これは司法システムが不公平であるという一つの例であることは確かです」

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